@@ -2225,7 +2225,7 @@ SECTION 10 - モーション ~
2225
2225
*faq-10.1*
2226
2226
10.1. ファイルの先頭や末尾に移動するには?
2227
2227
2228
- "G" でファイルの最終行へ移動でき、"gg" で先頭行へ移動できます。
2228
+ 'G' でファイルの最終行へ移動でき、'gg' で先頭行へ移動できます。
2229
2229
2230
2230
さらなる情報については以下を参照してください。
2231
2231
@@ -2294,7 +2294,7 @@ gjとgkコマンドを使うと画面上の次行・前行に移動できます
2294
2294
*faq-10.5*
2295
2295
10.5. Vimにおける文、段落、セクションの定義は?
2296
2296
2297
- 文(sentence)は後ろに行末・(1個または2個の)スペース・タブが続く"."、"!"、"?"
2297
+ 文(sentence)は後ろに行末・(1個または2個の)スペース・タブが続く '.'、'!'、'?'
2298
2298
で終わると定義されます。文の終端を構成する文字とスペースの個数は'joinspaces' と
2299
2299
'cpoptions' オプションによって決まります。
2300
2300
@@ -2359,8 +2359,8 @@ g0コマンドでカーソルを画面上最初の文字へ、g$コマンドで
2359
2359
*faq-10.8*
2360
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10.8. 2個以上のバッファを同時にスクロールさせるには?
2361
2361
2362
- それぞれのバッファに対して' scrollbind' オプションをセットすると、それらを同時に
2363
- スクロールできるようになります 。
2362
+ それぞれのバッファに対して " scrollbind" オプションをセットすると、それらを同時
2363
+ にスクロールできるようになります 。
2364
2364
2365
2365
さらなる情報については以下を参照してください。
2366
2366
@@ -2383,7 +2383,7 @@ g0コマンドでカーソルを画面上最初の文字へ、g$コマンドで
2383
2383
もしあなたのターミナルが送るキーコードをVimが理解しなければ、そのコマンドは正
2384
2384
しく動きません。この場合、最良の選択肢はそのキーシーケンスをカーソル移動コマ
2385
2385
ンドにマップして、そのマッピングをファイルに保存しておくことです。そしてその
2386
- ターミナル上で使うときは常にそのファイルを` :source ` します。
2386
+ ターミナル上で使うときは常にそのファイルを " :source" します。
2387
2387
2388
2388
さらなる情報については以下を参照してください。
2389
2389
@@ -2399,17 +2399,17 @@ g0コマンドでカーソルを画面上最初の文字へ、g$コマンドで
2399
2399
るには?
2400
2400
2401
2401
カーソルが行頭にあるとき左矢印キーを押すと前行の行末に移動するようにするには
2402
- 'whichwrap' オプションに"<" フラグを加えます: >
2402
+ 'whichwrap' オプションに '<' フラグを加えます: >
2403
2403
2404
2404
:set whichwrap+=<
2405
2405
<
2406
2406
同様に、カーソルが行末にあるとき右矢印キーを押すと次行の行頭に移動するようにす
2407
- るには'whichwrap' オプションに">" フラグを加えます: >
2407
+ るには'whichwrap' オプションに '>' フラグを加えます: >
2408
2408
2409
2409
:set whichwrap+=>
2410
2410
<
2411
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これらはノーマルモードとビジュアルモードでのみ機能します。挿入モードと置換モー
2412
- ドでも使えるようにするには、それぞれ "[" と "]" フラグを加えます。
2412
+ ドでも使えるようにするには、それぞれ '[' と ']' フラグを加えます。
2413
2413
2414
2414
さらなる情報については以下を参照してください。
2415
2415
@@ -2436,7 +2436,7 @@ g0コマンドでカーソルを画面上最初の文字へ、g$コマンドで
2436
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"evim"コマンドまたは"vim -y"を使ってもVimをモードレスエディタとして使用できま
2437
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す。
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- ` :startinsert ` exコマンドを使ってVimを挿入モードで起動することもできます。
2439
+ " :startinsert" exコマンドを使ってVimを挿入モードで起動することもできます。
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さらなる情報については以下を参照してください。
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