[selectors-4] 編集

Author: triple-underscore

selectors4-ja.html

@@ -746,7 +746,7 @@
 	あまりに多い:too many
 	~web~page:webpage
 	今はなき:since dropped
-	させるがままに:letting
+	できるようになる:letting
 	名残:leftover
 	過ち:mistake
 	現時点:at this point
@@ -798,7 +798,6 @@
 	~~分野:space
 	もちろん:of course
 	含めること:inclusion
-	ようになる:letting
 	自前で:on their own
 	に注意:notably
 
@@ -828,6 +827,7 @@
 	-:quotation
 実効:effective:~
 左横書き:left-to-right:~
+右横書き:right-to-left:~
 切替えた:switchした:切り替えた
 候補:candidate:~
 部位:portion:~
@@ -4506,7 +4506,7 @@ <h3 title="The Specificity-adjustment Pseudo-class: :where()">4.4. 詳細度~調
 は、
 `is()$ps と同じ［
 構文, 機能性
-］を備える`関数形~疑似類$であるが、
+］を有する`関数形~疑似類$であるが、
 `is()$ps と違って，選択子の`詳細度$には寄与しない（その引数も含めて）
 — `where()$ps の`詳細度$は、
 常に 0 になる。
@@ -5982,13 +5982,13 @@ <h3 title="The Directionality Pseudo-class: :dir()">7.1. 方向性： `dir()^ps
 
 <p>
 疑似類 `dir(ltr)$ps0 は、
-左横書き（ `left-to-right^en ）の方向性 （ `ltr^v ）を備える要素を表現する。
+左横書き（ `left-to-right^en ）の方向性（ `ltr^v ）を有する要素を表現する。
 疑似類 `dir(rtl)$ps0 は、
-右横書き（ `right-to-left^en ）の方向性 （ `rtl^v ）を備える要素を表現する。
+右横書き（ `right-to-left^en ）の方向性（ `rtl^v ）を有する要素を表現する。
 `dir()$ps がとる引数は、
 単独の識別子でなければナラナイ。
 他の場合、
-選択子は無効になる。
+当の選択子は無効になる。
 識別子と丸括弧の間に`空白$が挟まれていてもよい。
 `ltr^v, `rtl^v 以外の値も無効ではないが、
 【現時点では】何にも合致しない。
@@ -6009,7 +6009,7 @@ <h3 title="The Directionality Pseudo-class: :dir()">7.1. 方向性： `dir()^ps
 例えば，~HTMLにおける要素の方向性は、
 当の要素が `dir^a 属性を有さない場合でも，［
 妥当な `dir^a 属性を有する先祖が在るならば，それらのうち最も近いもの
-］に備わる方向性を継承する。
+］が有する方向性を継承する。
 別の例として，
 `[dir=auto]^css
 に合致する~HTMLの要素は、
@@ -7494,7 +7494,7 @@ <h4 title="The :enabled and :disabled Pseudo-classes">13.1.1. 操作可否： `e
 その種の要素は、
 対応する［
 不能化／可能化
-］状態も備えるモノトスル。
+］状態も有するモノトスル。
 ◎
 The :enabled pseudo-class represents user interface elements that are in an enabled state; such elements must have a corresponding disabled state.
 ◎
@@ -7838,13 +7838,13 @@ <h4 title="The Validity Pseudo-classes: :valid and :invalid">13.3.2. 妥当性
 ［
 拘束がないことから，常に `valid$ps になる要素
 ］と［
-~data妥当性~意味論をまったく備えないことから，
+~data妥当性~意味論をまったく有さないことから，
 `valid$ps にも `invalid$ps にもならない要素
 ］は、
 別物であることに注意。
 例えば~HTMLにおいては、
 `Text$st 状態にある `input$e 要素は，拘束がないものになり得るが、
-`p$e 要素は，~data妥当性~意味論を備えないので これらの疑似類に合致することは決してない。
+`p$e 要素は，~data妥当性~意味論を有さないので これらの疑似類に合致することは決してない。
 ◎
 Note: There is a difference between an element which has no constraints, and thus would always be :valid, and one which has no data validity semantics at all, and thus is neither :valid nor :invalid. In HTML, for example, an &lt;input type="text"&gt; element may have no constraints, but a p element has no validity semantics at all, and so it never matches either of these pseudo-classes.
 </p>
@@ -9562,7 +9562,7 @@ <h3 title="&lt;forgiving-selector-list&gt; and &lt;forgiving-relative-selector-l
 生成規則は，代わりに、
 ~list内の各~選択子を個別に構文解析して，それに失敗したものを単純に無視する
 — 残りの選択子は、
-依然として利用できるようになる。
+依然として利用できるよう。
 ◎
 The &lt;forgiving-selector-list&gt; production instead parses each selector in the list individually, simply ignoring ones that fail to parse, so the remaining selectors can still be used.
 </p>
@@ -10173,7 +10173,7 @@ <h2 title="Appendix A: Guidance on Mapping Source Documents &amp; Data to an Ele
 	<dd>
 <p>
 文書~言語が［
-その要素たちを異なる要素~groupに判別し得る基本的なものとして，何らかの “型” の観念を備えている
+その要素たちを異なる要素~groupに判別し得る基本的なものとして，何らかの “型” の観念を有する
 ］ならば、
 それが， “型” 特能として反映されるベキである。
 ◎
@@ -10378,7 +10378,7 @@ <h2 title="Appendix B: Obsolete but Required -webkit- Parsing Quirks for Web Com
 ~Selectorsは、
 長きにわたり，単独の［
 未知／無効
-］な選択子が選択子~list全体を無効~化する挙動を備えている
+］な選択子が選択子~list全体を無効~化する挙動を有していた
 （それを含んでいる複階-選択子 1 個だけを無効~化するのでなく）。
 これは，一般には ~WGによる旧来の過ちと見なされるが、
 現時点では修正し得ない
@@ -10408,12 +10408,12 @@ <h2 title="Appendix B: Obsolete but Required -webkit- Parsing Quirks for Web Com
 <p>
 上のより一般な理由~付けに加え、
 Safari や Chrome などの WebKit から派生した~UAは，
-自身による~vendor接頭辞~付き疑似要素に関係する過去互換を追加的に備えている
+自身による~vendor接頭辞~付き疑似要素に関係する過去互換を追加的に有している
 — そこでは、
 どの `-webkit-^pe 接頭辞~付き選択子も構文解析-時点では妥当と見なされる。
 （この過去互換は、
-おそらく，今はなき早期の~CSS特能の名残である
-— 作者に自前の疑似要素を定義させるがままにする特能を見越して、
+おそらく，今は無き早期の~CSS特能の名残である
+— 作者が自前の疑似要素を定義できるようになる特能を見越して、
 アリなすべての疑似要素を構文解析-時点では妥当であるものと意図的に扱っていた。）
 ◎
 In addition to this more general reasoning, WebKit-derived user agents, such as Safari or Chrome, have an additional quirk related to their vendor-prefixed pseudo-elements, where any ::-webkit--prefixed selectors are considered valid at parse time. (This is probably a leftover quirk of an early CSS feature, since dropped, that intentionally treated all possible pseudo-elements as valid at parse time, in anticipation of a feature letting authors define their own pseudo-elements.)