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Commit ba9dbf6

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doc/builtin.jax

Lines changed: 0 additions & 19 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -3102,16 +3102,6 @@ filter({expr1}, {expr2}) *filter()*
31023102
|Vim9| script では結果が true、false、0もしくは1になる。
31033103
それ以外の値では結果が型エラーになる。
31043104

3105-
この操作はその場で(in-place)行われる。リストや辞書を変更したく
3106-
ない場合は最初にコピーを作ること: >
3107-
:let l = filter(copy(mylist), 'v:val =~ "KEEP"')
3108-
3109-
< {expr1}のリスト |List|、|Blob|、 または辞書 |Dictionary| をフ
3110-
ィルターした結果を返す。{expr2}を評価している最中にエラーが発
3111-
生した場合は、{expr1}内のそれ以降の要素の処理は行われない。
3112-
{expr2}が関数参照の場合、関数が "abort" フラグつきで定義されて
3113-
いない限り、関数内のエラーは無視される。
3114-
31153105
リストや辞書でのこの操作はその場で(in-place)行われる。変更した
31163106
くない場合は最初にコピーを作ること: >
31173107
:let l = filter(copy(mylist), 'v:val =~ "KEEP"')
@@ -4826,10 +4816,6 @@ getregionpos({pos1}, {pos2} [, {opts}]) *getregionpos()*
48264816
対して "col" 値 0 が使用される。
48274817
(デフォルト: |FALSE|)
48284818

4829-
'virtualedit' が使用されない限り、"off" の数値はゼロである。次
4830-
に、それは文字の先頭からの画面桁のオフセットになる。例えば、
4831-
<Tab> 内または最後の文字の後の位置である。
4832-
48334819
|method| としても使用できる: >
48344820
getpos('.')->getregionpos(getpos("'a"))
48354821
<
@@ -4996,11 +4982,6 @@ gettagstack([{winnr}]) *gettagstack()*
49964982

49974983
gettext({text} [, {package}]) *gettext()*
49984984
可能であれば文字列 {text} を翻訳する。
4999-
これは主に配布する Vim script で使う。
5000-
メッセージの翻訳を生成するときに {text} が xgettext によって抽
5001-
出され、翻訳者が .po ファイルで翻訳済みメッセージを追加でき
5002-
Vim は gettext() が呼ばれた時に翻訳を検索する。
5003-
50044985
これは Vim script で使用するためのものである。メッセージの翻訳
50054986
を生成するときに、{text} は `xgettext` によって抽出され、翻訳
50064987
者は翻訳されたメッセージを .po ファイルに追加することができ、

doc/fold.jax

Lines changed: 4 additions & 4 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -77,14 +77,14 @@
7777
同じ事(「段落」を折り畳みに)をする別の表現: >
7878
:set foldexpr=getline(v:lnum-1)=~'^\\s*$'&&getline(v:lnum)=~'\\S'?'>1':1
7979
80-
最も効果的なのはコンパイル済み関数を引数なしで呼ぶ: >
81-
:set foldexpr=MyFoldLevel()
82-
関数は v:lnum を使用しなくてはいけない。|expr-option-function| を参照。
83-
8480
バックスラッシュ(日本では \ 記号)が ":set" の流儀で、通常とは異なるキャラクタ
8581
(空白文字、バックスラッシュ、ダブルクォート、その他、詳細は|option-backslash|
8682
参照)をエスケープしていることに注意。
8783

84+
最も効果的なのはコンパイル済み関数を引数なしで呼ぶ: >
85+
:set foldexpr=MyFoldLevel()
86+
関数は v:lnum を使用しなくてはいけない。|expr-option-function| を参照。
87+
8888
式が評価される際の前提条件は以下の通り:
8989
- その行について現在のバッファとウィンドウが常に存在している。
9090
- 変数 "v:lnum" には評価対象となる行番号が設定されている。

doc/syntax.jax

Lines changed: 7 additions & 8 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -3661,9 +3661,6 @@ syntax/tex.vimにそのパッケージを対応させてほしいと思うだろ
36613661
変数 "starform" が真ならば、あなたが作ったmathグループがアスタリスクつきの形を
36623662
もつことを意味する(例. eqnarray*)。
36633663

3664-
LOCALMATHをあなたが決めた新しいmathグループに書き換える必要がある。そしてこれ
3665-
を.vim/after/syntax/tex.vimに加えること。
3666-
36673664
*tex-style* *b:tex_stylish*
36683665
Tex: 新しいスタイルを始めるには ~
36693666

@@ -5106,11 +5103,13 @@ Note: "*/" を含む文字列で行をまたぐものがあると、Cコメン
51065103
同様に、'packpath' 内の全てのプラグインを検索し、それ
51075104
ぞれについて "start" 内、"opt" 内の順で検索する。
51085105

5109-
再帰的な読み込みはされない。つまりカラースキームスクリプト中で ":colorscheme"
5110-
を使うことはできない。カラースキームのカスタマイズには2つの選択肢がある。特定
5111-
の色の見栄えを変えるため、カラースキームを読み込む前にカラー名を再定義すること
5112-
ができる。desert スキームは、カーソルに khaki 色が使用されている。同じ色のより
5113-
暗いバリエーションを使用する場合: >
5106+
再帰的な読み込みはされない。つまりカラースキームスクリ
5107+
プト中で ":colorscheme"を使うことはできない。
5108+
5109+
カラースキームのカスタマイズには2つの選択肢がある。特定の色の見栄えを変えるた
5110+
め、カラースキームを読み込む前にカラー名を再定義することができる。desert スキー
5111+
ムは、カーソルに khaki 色が使用されている。同じ色のより暗いバリエーションを使
5112+
用する場合: >
51145113
51155114
let v:colornames['khaki'] = '#bdb76b'
51165115
colorscheme desert

doc/usr_51.jax

Lines changed: 0 additions & 4 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -276,10 +276,6 @@ Note: 28 行目では ":noremap" を使って、他のマップでトラブル
276276
れます。そして、同じスクリプトが再読み込みされると、再び同じ変数が使われます。
277277
|s:var|
278278

279-
スクリプト変数は、同じスクリプトの中で定義された関数、自動コマンド、ユーザー定
280-
義コマンドでも使えます。我々の例に、修正の数を数えるための数行のコードを追加し
281-
ます
282-
283279
|Vim9| script の良いところは、変数がデフォルトでスクリプトローカルであるという
284280
ことです。必要に応じて "s:" を前に付けることができますが、そうする必要はありま
285281
せん。また、スクリプト内の関数も、プリフィックスなしでスクリプト変数を使用する

doc/vim9.jax

Lines changed: 0 additions & 4 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1990,10 +1990,6 @@ export された項目は、別のスクリプトで import することがで
19901990
の変数ではなく、コピーが変更されるからです。ドットを含む完全な名前を使用する必
19911991
要があります。
19921992

1993-
`:import` は旧来の Vim script でも使用することができます。"s:" というプリフィ
1994-
ックスが与えられていない場合でも、import された項目はスクリプトローカルとなり
1995-
ます。
1996-
19971993
関数内で `:import` を使用することはできません。import された項目はスクリプトレ
19981994
ベルに存在し、一度だけ import されることを意図しています。
19991995

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