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Commit 8a435b8

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{change,diff,ft_sql,map,mbyte,options,pattern,pi_netrw,syntax,tabpage,usr_44,vim_faq}.jax: fix translate variation and more
1 parent 696285c commit 8a435b8

12 files changed

+102
-103
lines changed

doc/change.jax

+3-3
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -668,9 +668,9 @@ g& `:%s//~/&` と同義 (全ての行に対し、最後の検索パターン
668668
:s/this/that/&
669669
< Note コマンド `:s``:&` では、前回と同じフラグは使われない。
670670

671-
[c] 置換前に毎回確認する。マッチしている文字列を (強調表示グループ
672-
|hl-IncSearch| で) 強調表示する。確認を求められたら、ユーザーは以下のよ
673-
うに応答する*:s_c*
671+
[c] 置換前に毎回確認する。マッチしている文字列を (ハイライトグループ
672+
|hl-IncSearch| で) 強調表示する。確認を求められたら、ユーザーは以下の
673+
ように応答する*:s_c*
674674
'y' そのマッチを置換する ("yes")
675675
'l' そのマッチを置換し、置換を終了する ("last")
676676
'n' そのマッチを置換せず、次に移る ("no")

doc/diff.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -215,7 +215,7 @@ Vimは片方のウィンドウには存在しないがもう一方には存在
215215
:set diffopt=filler,context:3
216216
217217
218-
差分は以下の強調グループで強調表示される:
218+
差分は以下のハイライトグループで強調表示される:
219219

220220
|hl-DiffAdd| DiffAdd 追加(挿入)された行。このバッファに存在する行
221221
は、別のバッファには存在しない。

doc/ft_sql.jax

+16-16
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -340,7 +340,7 @@ static ポップアップはファイルタイプが SQL のファイルを編
340340
let g:ftplugin_sql_omni_key = '<C-C>'
341341
>
342342
343-
static マップ(構文強調グループに基づいている)は以下の形式で定義されています: >
343+
static マップ(構文ハイライトグループに基づいている)は以下の形式で定義されています: >
344344
imap <buffer> <C-C>k <C-\><C-O>:call sqlcomplete#Map('sqlKeyword')<CR><C-X><C-O>
345345
imap <buffer> <C-C>k <C-\><C-O>:call sqlcomplete#Map('sqlKeyword\w*')<CR><C-X><C-O>
346346
@@ -353,22 +353,22 @@ static マップ(構文強調グループに基づいている)は以下の形
353353
ために、いくつかのな関数を実行します。
354354
どの項目を補完して欲しいかを SQL 補完プラグインに
355355
指示します。
356-
この場合は構文強調グループ 'sqlKeyword' の項目を
357-
表示するよう指定しています
358-
選択可能な構文強調グループ名のリストは、SQL ファ
359-
イルを編集中に次のコマンドで表示できます
356+
この場合は構文ハイライトグループ 'sqlKeyword'
357+
項目を表示するよう指定しています
358+
選択可能な構文ハイライトグループ名のリストは、SQL
359+
ファイルを編集中に次のコマンドで表示できます
360360
:syntax list
361-
'sqlKeyword' - 構文強調グループ sqlKeyword の項目を表示します。
362-
'sqlKeyword\w*' - Vim 7.4 からは、正規表現を使って構文強調グループ
363-
を選択できます
361+
'sqlKeyword' - 構文ハイライトグループ sqlKeyword の項目を表示します。
362+
'sqlKeyword\w*' - Vim 7.4 からは、正規表現を使って構文ハイライトグ
363+
ループを選択できます
364364
)<CR> - :let コマンドを実行します。
365365
<C-X><C-O> - 標準のオムニ補完のキーストロークを実行します。
366366
sqlcomplete#Map 関数の引数に 'sqlKeyword' を渡して
367-
あるので、SQL 補完プラグインは構文強調グループ
368-
sqlKeyword の項目をポップアップするようになってい
369-
ます。プラグインは Vim が再起動するまでこの結果を
370-
キャッシュします。構文のリストはsyntaxcomplete
371-
ラグインを使って抽出されます
367+
あるので、SQL 補完プラグインは構文ハイライトグルー
368+
sqlKeyword の項目をポップアップするようになって
369+
います。プラグインは Vim が再起動するまでこの結果
370+
をキャッシュします。構文のリストはsyntaxcomplete
371+
プラグインを使って抽出されます
372372
373373
'syntax' キーワードを使うのは特別な場合です。これは syntaxcomplete プラグイン
374374
にすべての構文アイテムを抽出するよう指示します。そのためこれは Vim のどの SQL
@@ -377,7 +377,7 @@ static マップ(構文強調グループに基づいている)は以下の形
377377

378378
構文ファイルから抽出される項目の例を以下に示します: >
379379
全部
380-
- 全構文強調グループの中身
380+
- 全構文ハイライトグループの中身
381381
382382
- Select, Insert, Update, Delete, Create, Alter, ...
383383
関数
@@ -694,8 +694,8 @@ dynamic モードのマップ
694694

695695
マップのカスタマイズ
696696
--------------------
697-
好みに応じてマップを作成できます。一般的に、これらのマップは構文強調グループを
698-
定義します
697+
好みに応じてマップを作成できます。一般的に、これらのマップは構文ハイライトグ
698+
ループを定義します
699699

700700
デフォルトで作成されるマップが好みでなかったり、そのキーがお使いのプラット
701701
フォームでは動作しない場合、次の変数を |vimrc| で定義してください: >

doc/map.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1518,7 +1518,7 @@ script2.vimを実行すると "None" が表示されます。期待した結果
15181518
-complete=filetype ファイルタイプ名 |'filetype'|
15191519
-complete=function 関数
15201520
-complete=help ヘルプの主題
1521-
-complete=highlight 強調グループ
1521+
-complete=highlight ハイライトグループ
15221522
-complete=history |:history| サブオプション
15231523
-complete=locale ロケール名 (locale -a の出力)
15241524
-complete=mapclear バッファ引数

doc/mbyte.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -944,7 +944,7 @@ IMEやXIMがオンのときのカーソルの色 *CursorIM*
944944
で、この機能が役に立つ。
945945
これはXIMでも同じように機能する。
946946

947-
強調グループのCursorIMを設定して、IMEの状態がオンのときの色を選べる。
947+
ハイライトグループ CursorIM を設定して、IMEの状態がオンのときの色を選べる。
948948
たとえば、次の行を|gvimrc|に追加する: >
949949
950950
if has('multi_byte_ime')

doc/options.jax

+37-36
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -2159,7 +2159,8 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
21592159
される。構文アイテムに代理文字 (|:syn-cchar| 参照) が
21602160
指定されていないときは 'listchars' の設定が使われる
21612161
(初期設定はスペース)。
2162-
文字は "Conceal" 強調グループを使って強調表示される。
2162+
文字はハイライトグループ "Conceal" を使って強調表示さ
2163+
れる。
21632164
2 Conceal されたテキストは構文アイテムに指定された代理文
21642165
字 (|:syn-cchar|) として表示される。それが指定されて
21652166
いないときは完全に非表示になる。
@@ -3432,7 +3433,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
34323433
サポートしていない。
34333434

34343435
強調表示が行われるものおよびその属するグループ:
3435-
キーワード 強調表示グループ ~
3436+
キーワード ハイライトグループ ~
34363437
stl:文字 StatusLine |hl-StatusLine|
34373438
stlnc:文字 StatusLineNC |hl-StatusLineNC|
34383439
vert:文字 VertSplit |hl-VertSplit|
@@ -3863,19 +3864,19 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
38633864
カーソルの色とフォントを設定する、強調表示のグループ名
38643865
を指定する。
38653866
{group-name}/{group-name}
3866-
強調表示グループ名を2個指定する。1個目は言語マッピング
3867-
がないときに使われ、2個目は言語マッピングがあるときに
3868-
使われる。|language-mapping|
3867+
ハイライトグループ名を2個指定する。1個目は言語マッピン
3868+
グがないときに使われ、2個目は言語マッピングがあるとき
3869+
に使われる。|language-mapping|
38693870

38703871
値の一部の例:
38713872
n-c-v:block-nCursor ノーマルモード、コマンドラインモードとビジュア
3872-
ルモードで、強調表示グループ "nCursor" で指定
3873-
された色のブロックカーソルを使う
3873+
ルモードで、ハイライトグループ "nCursor" で指
3874+
定された色のブロックカーソルを使う
38743875
i-ci:ver30-iCursor-blinkwait300-blinkon200-blinkoff150
3875-
挿入モードとコマンドライン挿入モードで、強調表
3876-
示グループ "iCursor" で指定された色の、文字高
3877-
の30%の高さの垂直バーカーソルを使う。点滅は少
3878-
し速くする
3876+
挿入モードとコマンドライン挿入モードで、ハイラ
3877+
イトグループ "iCursor" で指定された色の、文字
3878+
高の30%の高さの垂直バーカーソルを使う。点滅は
3879+
少し速くする
38793880

38803881
モード 'a' は他とは異なっていて、与えられた引数リストを全てのモードに
38813882
対して設定し、指定されなかった引数は変更しない。これは全てのモードに共
@@ -4253,17 +4254,17 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
42534254
t 打ち消し線 (termcapの項目 "Ts" と "Te")
42544255
n 強調表示なし
42554256
- 強調表示なし
4256-
: 強調表示グループを使って設定
4257+
: ハイライトグループを使って設定
42574258
{訳注: 「文字の組」と書きながら、既定値はどれも2文字でないのは、
42584259
この ":" が使われているからである。これだけは例外で、グルー
42594260
プ名を使って指定できる}
42604261
ユーザーに指定されなかった項目については、既定値が使われる。
42614262
表示モードの効果を変更したいなら、例として |dos-colors| を参照。
4262-
表示モードに ':' を使うときは、その後に強調表示グループの名前を続けな
4263-
ければならない。強調表示グループは、色も含めて強調表示のあらゆるタイプ
4264-
を指定することができる。グループの定義方法については |:highlight| を参
4265-
。既定値では対象それぞれに異なったグループを使っている。既定の強調表
4266-
示グループについては |highlight-default| を参照。
4263+
表示モードに ':' を使うときは、その後にハイライトグループの名前を続け
4264+
なければならない。ハイライトグループは、色も含めて強調表示のあらゆるタ
4265+
イプを指定することができる。グループの定義方法については |:highlight|
4266+
を参照。既定値では対象それぞれに異なったグループを使っている。既定のハ
4267+
イライトグループについては |highlight-default| を参照。
42674268

42684269
*'history'* *'hi'*
42694270
'history' 'hi' 数値 (Vimの既定値: 50, Viの既定値: 0,
@@ -4303,10 +4304,10 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
43034304
効}
43044305
前回の検索パターンが存在するとき、それにマッチするテキストを全て強調表
43054306
示する。強調表示のタイプは、オプション 'highlight' のフラグ 'l' によっ
4306-
て設定できる。既定では強調表示グループ "Search" が使われる。 Note マッ
4307-
チするテキストのみが強調表示されるので注意。オフセットは適用されない。
4308-
"CurSearch" 強調表示グループが設定されている場合は現在のマッチがそれ
4309-
でハイライトされる
4307+
て設定できる。既定ではハイライトグループ "Search" が使われる。 Note
4308+
マッチするテキストのみが強調表示されるので注意。オフセットは適用されな
4309+
い。ハイライトグループ "CurSearch" が設定されている場合は現在のマッチ
4310+
がそれで強調表示される
43104311
'incsearch' とコマンド |:match| も参照。
43114312
マッチするテキストが強調表示されるのを見飽きたら、|:nohlsearch| で無効
43124313
に切り替えることができる。このコマンドはオプションの設定値を変更しない
@@ -4824,8 +4825,8 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
48244825
の不正な文字は、<xx> という形式で16進表示される。
48254826
'display' に "uhex" が含まれているときは、全ての unprintable な文字が
48264827
<xx> の形式で表示される。
4827-
unprintable な文字には、強調表示グループ SpecialKey が使われる
4828-
|hl-NonText|
4828+
unprintable な文字には、ハイライトグループ SpecialKey での強調表示が使
4829+
われる。|hl-NonText|
48294830

48304831
文字コードが 256 以上のマルチバイト文字は常に含まれることになっている
48314832
ので、文字コードが 255 以下の文字のみをこのオプションに指定する。文字
@@ -5180,9 +5181,9 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
51805181
:set lcs=tab:>-,trail:-
51815182
:set lcs=tab:>-,eol:<,nbsp:%
51825183
:set lcs=extends:>,precedes:<
5183-
< "eol", "extends", "precedes" には強調表示グループ "NonText" が適用さ
5184-
、"tab", "nbsp", "space", "multispace", "lead", "trail" には
5185-
"SpecialKey" が適用される。
5184+
< "eol", "extends", "precedes" にはハイライトグループ "NonText" での強調
5185+
表示がなされ、"tab", "nbsp", "space", "multispace", "lead", "trail"
5186+
はハイライトグループ "SpecialKey" が適用される。
51865187
|hl-NonText| |hl-SpecialKey|
51875188

51885189
*'lpl'* *'nolpl'* *'loadplugins'* *'noloadplugins'*
@@ -7629,16 +7630,16 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
76297630
< - 行が長すぎるときに切り詰める位置。既定では先頭。欄 width は指定
76307631
できない。
76317632
= - 左寄せ項目と右寄せ項目の区切り。欄 width は指定できない。
7632-
# - 強調グループを設定する。この後に名前を書き、その後にまた # を書
7633-
。つまり、%#HLname# と書くと、強調グループ HLname になる。カレ
7634-
ントウィンドウ以外のステータスラインに対しても同じ強調が施され
7635-
7636-
* - 使われる強調表示グループを User{N} に設定する。ここで {N} は欄
7633+
# - ハイライトグループを設定する。この後に名前を書き、その後にまた #
7634+
を書く。つまり、%#HLname# と書くと、ハイライトグループ HLname
7635+
なる。カレントウィンドウ以外のステータスラインに対しても同じ強調
7636+
が施される
7637+
* - 使われるハイライトグループを User{N} に設定する。ここで {N} は欄
76377638
minwid から取られる。例えば %1* と設定する。%* や %0* で通常の強
7638-
調表示を復元する。強調表示グループ User{N} と StatusLine の違い
7639-
は、非カレントウィンドウのステータス行の強調表示を設定するグルー
7640-
プの StatusLineNC に適用される。数 N は 1 以上 9 以下である。
7641-
|hl-User1..9| を参照。
7639+
調表示を復元する。ハイライトグループ User{N} と StatusLine の違
7640+
いは非カレントウィンドウのステータス行にはハイライトグループ
7641+
StatusLineNC が適用されることである。数 N は 1 以上 9 以下であ
7642+
る。|hl-User1..9| を参照。
76427643

76437644
フラグを表示するとき、そのフラグがプレーンテキストの直後にあるな
76447645
ら、その先頭にコンマがある場合は削除される。そうすることによって以下の
@@ -9092,7 +9093,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
90929093
:cnoremap <Left> <Space><BS><Left>
90939094
:cnoremap <Right> <Space><BS><Right>
90949095
<
9095-
現在のマッチの表示には、強調表示グループ "WildMenu" が使われる
9096+
現在のマッチの表示には、ハイライトグループ "WildMenu" が使われる
90969097
|hl-WildMenu|。
90979098

90989099
*'wildmode'* *'wim'*

doc/pattern.jax

+4-3
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1398,14 +1398,15 @@ Vim では、'^' と '$' は常に中間の改行にもマッチします。最
13981398

13991399
|matcharg()||:match| コマンドで使用されたパターンと強調グ
14001400
ループを返します。|getmatches()||matchadd()||:match|
1401-
で定義されたマッチのパターンと強調グループのリストを返します。
1401+
で定義されたマッチのパターンとハイライトグループのリストを返し
1402+
ます。
14021403

14031404
|:match| コマンドではマッチを三つまで定義できます (|:match|
14041405
|:2match||:3match|)。|matchadd()| にはこのような制限はありま
14051406
せん。加えて、優先順位を設定することもできます。
14061407

1407-
:match コマンドによって設定された強調グループとパターンを得る
1408-
には |matcharg()| を使います。
1408+
:match コマンドによって設定されたハイライトグループとパターン
1409+
を得るには |matcharg()| を使います。
14091410

14101411
次の例は、表示桁で 72 列目以降の文字をすべて強調表示します: >
14111412
:highlight rightMargin term=bold ctermfg=blue guifg=blue

doc/pi_netrw.jax

+3-3
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -2120,9 +2120,9 @@ netrw はファイルをマークする方法をいくつか提供していま
21202120
押します。gvim では <s-leftmouse> も使えます。すべてのマークを解除するには
21212121
"mu" を使います (|netrw-mu|参照)。
21222122

2123-
マークされたファイルは "netrwMarkFile" 強調グループで強調表示されます。これは
2124-
初期設定では "Identifier" へのリンクです (|group-name| の Identifier 参照)。次
2125-
のようなコマンドで強調グループを設定することができます >
2123+
マークされたファイルはハイライトグループ "netrwMarkFile" で強調表示されます。
2124+
これは初期設定では "Identifier" へのリンクです (|group-name| の Identifier
2125+
照)。次のようなコマンドでハイライトグループを変更することができます >
21262126
21272127
highlight clear netrwMarkFile
21282128
hi link netrwMarkFile ..何か..

doc/syntax.jax

+7-6
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -212,12 +212,12 @@ NOTE: 長い行があって表示が遅く、構文ハイライトをオフに
212212
名前付けの慣習 *group-name* *{group-name}* *E669* *W18*
213213

214214
構文グループとは、同じ種類の構文アイテムをグループ化したものである。構文グルー
215-
プから強調グループにリンクされ、強調グループに対して色が設定される。構文グルー
216-
プそれ自体は、色や属性を指定するものではない。
215+
プからハイライトグループにリンクされ、ハイライトグループに対して色が設定され
216+
る。構文グループそれ自体は、色や属性を指定するものではない。
217217

218-
ハイライトや構文グループの名前はASCII文字、数字、アンダースコアだけでつけなけ
219-
ればならない。正規表現では: "[a-zA-Z0-9_]*" しかしそれ以外の文字を使ってもVim
220-
はエラーを出力しない。グループの名前の最大長は200バイト。 E1249*
218+
ハイライトや構文のグループ名はASCII文字、数字、アンダースコアだけでつけなけれ
219+
ばならない。正規表現では: "[a-zA-Z0-9_]*" しかしそれ以外の文字を使ってもVim
220+
はエラーを出力しない。グループ名の最大長は約200バイトである。 E1249*
221221

222222
各ユーザーが好みの色セットを使用できるように、多くの言語に共通するハイライトグ
223223
ループには優先名が与えられている。推奨されているグループ名は以下のとおり(構文
@@ -5279,7 +5279,8 @@ Tooltip ツールチップのフォント、文字、背景。
52795279
15. グループのリンク *:hi-link* *:highlight-link* *E412* *E413*
52805280

52815281
複数の構文グループに対して同じハイライトを適用させるには、両方のグループから一
5282-
つの強調グループにリンクを作り、リンク先に対して色属性を与えると簡単である。
5282+
つのハイライトグループにリンクを作り、リンク先に対して色属性を与えると簡単であ
5283+
る。
52835284

52845285
リンクを作るには:
52855286

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