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- *eval.txt* For Vim バージョン 8.1. Last change: 2019 Mar 02
1
+ *eval.txt* For Vim バージョン 8.1. Last change: 2019 Mar 30
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2
3
3
4
4
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -602,6 +602,9 @@ Note 辞書の要素間に順序は定まっていない。そのため ":echo a
602
602
603
603
1.5 Blobs ~
604
604
*blob* *Blob* *Blobs* *E978*
605
+ Blobは、バイナリオブジェクトである。例えば、ファイルから画像を読んでチャネルを
606
+ 通し送信することなどに使える。
607
+
605
608
Blobは、ほとんどの場合、数値の |List| のように振る舞う。数値は、0 から 255 の
606
609
8ビットの値を持つ。
607
610
@@ -2218,11 +2221,12 @@ ch_status({handle} [, {options}])
2218
2221
changenr() 数値 現在の変更番号
2219
2222
char2nr({expr} [, {utf8}]) 数値 {expr}の先頭文字のASCII/UTF8コード
2220
2223
cindent({lnum}) 数値 {lnum}行目のCインデント量
2221
- clearmatches() なし 全マッチをクリアする
2224
+ clearmatches([{win}]) なし 全マッチをクリアする
2222
2225
col({expr}) 数値 カーソルかマークのカラム番号
2223
2226
complete({startcol}, {matches}) なし 挿入モード補完を設定する
2224
2227
complete_add({expr}) 数値 補完候補を追加する
2225
2228
complete_check() 数値 補完中に押されたキーをチェックする
2229
+ complete_info([{what}]) 辞書 現在の補完情報を取得
2226
2230
confirm({msg} [, {choices} [, {default} [, {type}]]])
2227
2231
数値 ユーザーへの選択肢と番号
2228
2232
copy({expr}) 任意 {expr}の浅いコピーを作る
@@ -2313,7 +2317,7 @@ getjumplist([{winnr} [, {tabnr}]])
2313
2317
getline({lnum}) 文字列 現在のバッファから行の内容を取得
2314
2318
getline({lnum}, {end}) リスト カレントバッファの{lnum}から{end}行目
2315
2319
getloclist({nr} [, {what}]) リスト locationリストの要素のリスト
2316
- getmatches() リスト 現在のマッチのリスト
2320
+ getmatches([{win}]) リスト 現在のマッチのリスト
2317
2321
getpid() 数値 Vim のプロセス ID
2318
2322
getpos({expr}) リスト カーソル・マークなどの位置を取得
2319
2323
getqflist([{what}]) リスト quickfix要素のリスト
@@ -2409,7 +2413,7 @@ matchadd({group}, {pattern} [, {priority} [, {id} [, {dict}]]])
2409
2413
matchaddpos({group}, {pos} [, {priority} [, {id} [, {dict}]]])
2410
2414
数値 位置を {group} で強調表示する
2411
2415
matcharg({nr}) リスト |:match|の引数
2412
- matchdelete({id}) 数値 {id} で指定されるマッチを削除する
2416
+ matchdelete({id} [, {win}]) 数値 {id} で指定されるマッチを削除する
2413
2417
matchend({expr}, {pat} [, {start} [, {count}]])
2414
2418
数値 {expr}内で{pat}が終了する位置
2415
2419
matchlist({expr}, {pat} [, {start} [, {count}]])
@@ -2484,10 +2488,13 @@ repeat({expr}, {count}) 文字列 {expr}を{count}回繰り返す
2484
2488
resolve({filename}) 文字列 ショートカットが指す先のファイル名
2485
2489
reverse({list}) 文字列 {list}をその場で反転させる
2486
2490
round({expr}) 浮動小数点数 {expr} を四捨五入する
2491
+ rubyeval({expr}) 任意 |Ruby| の式を評価
2487
2492
screenattr({row}, {col}) 数値 スクリーン位置の属性
2488
2493
screenchar({row}, {col}) 数値 スクリーン位置の文字
2494
+ screenchars({row}, {col}) リスト スクリーン位置の文字のリスト
2489
2495
screencol() 数値 現在のカーソル列
2490
2496
screenrow() 数値 現在のカーソル行
2497
+ screenstring({row}, {col}) 文字列 スクリーン位置の文字列
2491
2498
search({pattern} [, {flags} [, {stopline} [, {timeout}]]])
2492
2499
数値 {pattern} を検索する
2493
2500
searchdecl({name} [, {global} [, {thisblock}]])
@@ -2513,7 +2520,7 @@ setfperm({fname}, {mode}) 数値 ファイル {fname} のパーミッション
2513
2520
setline({lnum}, {line}) 数値 行{lnum}に{line}(文字列)をセット
2514
2521
setloclist({nr}, {list} [, {action} [, {what}]])
2515
2522
数値 {list}を使ってlocationリストを変更
2516
- setmatches({list}) 数値 マッチのリストを復元する
2523
+ setmatches({list} [, {win}]) 数値 マッチのリストを復元する
2517
2524
setpos({expr}, {list}) なし {expr}の位置を{list}にする
2518
2525
setqflist({list} [, {action} [, {what}]])
2519
2526
数値 {list}を使ってquickfixリストを変更
@@ -2648,6 +2655,7 @@ test_null_partial() Funcref テスト用のnull値
2648
2655
test_null_string() 文字列 テスト用のnull値
2649
2656
test_option_not_set({name}) なし オプション設定フラグをリセットする
2650
2657
test_override({expr}, {val}) なし Vimの内部処理を置き換えてテストする
2658
+ test_refcount({expr}) 数値 {expr}の参照カウントを取得
2651
2659
test_scrollbar({which}, {value}, {dragging})
2652
2660
なし GUIのスクロールのテスト用
2653
2661
test_settime({expr}) なし テスト用に現在の時刻を設定する
@@ -3403,6 +3411,10 @@ char2nr({expr} [, {utf8}]) *char2nr()*
3403
3411
< {utf8} に 1 を指定すると、常に utf-8 文字として扱われる。
3404
3412
合成文字は個別の文字として扱われる。
3405
3413
|nr2char()| はこの逆を行う。
3414
+ 文字列を文字の番号のリストに変換するには: >
3415
+ let str = "ABC"
3416
+ let list = map(split(str, '\zs'), {_, val -> char2nr(val)})
3417
+ < 結果: [65, 66, 67]
3406
3418
3407
3419
cindent({lnum}) *cindent()*
3408
3420
'cindent' で使われるのと同じC言語用のインデント規則に従った場
@@ -3413,9 +3425,11 @@ cindent({lnum}) *cindent()*
3413
3425
るときは-1を返す。
3414
3426
|C-indenting|を参照。
3415
3427
3416
- clearmatches() *clearmatches()*
3417
- |matchadd()| と コマンド |:match| により定義されたマッチをすべ
3418
- て消去する。
3428
+ clearmatches([{win}]) *clearmatches()*
3429
+ |matchadd()| と コマンド |:match| によりカレントウィンドウに定
3430
+ 義されたマッチをすべて消去する。
3431
+ {win} が指定されれば、カレントウィンドウではなく指定されたウィ
3432
+ ンドウあるいはウィンドウID を対象にする。
3419
3433
3420
3434
*col()*
3421
3435
col({expr}) 戻り値は数値で、{expr}で与えられる位置の桁番号(バイトインデッ
@@ -3490,6 +3504,55 @@ complete_check() *complete_check()*
3490
3504
しているときは|TRUE|を返す。そうでないときは0を返す。
3491
3505
'completefunc' で指定された関数の中でのみ使われる。
3492
3506
3507
+ *complete_info()*
3508
+ complete_info([{what}])
3509
+ 挿入モードの補完に関する情報を辞書で返す。|ins-completion| を
3510
+ 参照。
3511
+ 要素は以下の通り:
3512
+ mode 現在の補完モード名の文字列。
3513
+ 値は |completion_info_mode| を参照。
3514
+ pum_visible ポップアップメニューが表示されているなら |TRUE|
3515
+ |pumvisible()| を参照。
3516
+ items 補完マッチのリスト。各要素は "word", "abbr",
3517
+ "menu", "kind", "info", "user_data" を含む辞書。
3518
+ |complete-items| を参照。
3519
+ selected 選択された補完候補のインデックス。最初のインデッ
3520
+ クスが 0。どの補完候補も選択されていなければ -1
3521
+ (入力したテキストのみを表示)。
3522
+ inserted 入力された文字列。[現時点では未実装]
3523
+
3524
+ *complete_info_mode*
3525
+ mode の値は:
3526
+ "" 補完モードでない
3527
+ "keyword" キーワード補完 |i_CTRL-X_CTRL-N|
3528
+ "ctrl_x" CTRL-X のみが入力された |i_CTRL-X|
3529
+ "whole_line" 行全体補完 |i_CTRL-X_CTRL-L|
3530
+ "files" ファイル名補完 |i_CTRL-X_CTRL-F|
3531
+ "tags" タグ補完 |i_CTRL-X_CTRL-]|
3532
+ "path_defines" 定義補完 |i_CTRL-X_CTRL-D|
3533
+ "path_patterns" インクルード補完 |i_CTRL-X_CTRL-I|
3534
+ "dictionary" 辞書補完 |i_CTRL-X_CTRL-K|
3535
+ "thesaurus" 同義語補完 |i_CTRL-X_CTRL-T|
3536
+ "cmdline" Vim コマンドライン補完 |i_CTRL-X_CTRL-V|
3537
+ "function" ユーザー定義補完 |i_CTRL-X_CTRL-U|
3538
+ "omni" オムニ補完 |i_CTRL-X_CTRL-O|
3539
+ "spell" スペル補完 |i_CTRL-X_s|
3540
+ "eval" |complete()| 補完
3541
+ "unknown" その他の内部モード
3542
+
3543
+ オプショナル引数としてリスト {what} が与えられると、 {what} に
3544
+ ある項目のみが返る。{what} 内のサポートされていない項目は無視
3545
+ される。
3546
+
3547
+ 例: >
3548
+ " 全ての項目を取得
3549
+ call complete_info()
3550
+ " 'mode' のみを取得
3551
+ call complete_info(['mode'])
3552
+ " 'mode' と 'pum_visible' のみを取得
3553
+ call complete_info(['mode', 'pum_visible'])
3554
+ <
3555
+
3493
3556
*confirm()*
3494
3557
confirm({msg} [, {choices} [, {default} [, {type}]]])
3495
3558
confirm()はユーザーに選択させるためのダイアログを提供する。戻
@@ -4881,11 +4944,11 @@ getloclist({nr} [, {what}]) *getloclist()*
4881
4944
参照。
4882
4945
4883
4946
4884
- getmatches() *getmatches()*
4885
- |matchadd()| と |:match| により定義された全てのマッチの |List|
4886
- を返す。|setmatches()| は |getmatches()| で保存されたマッチの
4887
- リストを復元できるので 、|getmatches()| と |setmatches()| は組
4888
- み合わせて使うと便利である 。
4947
+ getmatches([{win}]) *getmatches()*
4948
+ |matchadd()| と |:match| によりカレントウィンドウに定義された
4949
+ 全てのマッチの |List| を返す。|setmatches()| は |getmatches()|
4950
+ で保存されたマッチのリストを復元できるので 、|getmatches()| と
4951
+ |setmatches()| は組み合わせて使うと便利である 。
4889
4952
例: >
4890
4953
:echo getmatches()
4891
4954
< [{'group': 'MyGroup1', 'pattern': 'TODO',
@@ -6205,11 +6268,12 @@ match({expr}, {pat} [, {start} [, {count}]]) *match()*
6205
6268
matchadd({group}, {pattern} [, {priority} [, {id} [, {dict}]]])
6206
6269
カレントウィンドウで強調表示するパターンを定義する。このパター
6207
6270
ンのことを「マッチ」と呼ぶ。構文グループ {group}で強調する。戻
6208
- り値は、マッチを識別する ID である。|matchdelete()|でこの ID
6209
- を指定してマッチを削除することができる。
6210
- パターンは大文字小文字を区別し、magic (|/magic|) として解釈さ
6211
- れる ({pattern} の中で明示的に変更しない限り)。オプションの
6212
- 'magic'、'smartcase'、'ignorecase' は使用されない。
6271
+ り値は、マッチを識別する ID である。この ID はウィンドウに紐付
6272
+ けられている。|matchdelete()| でこの ID を指定してマッチを削除
6273
+ することができる。この ID はウィンドウパターンは大文字小文字を
6274
+ 区別し、magic (|/magic|) として解釈される ({pattern} の中で明
6275
+ 示的に変更しない限り)。オプションの 'magic'、'smartcase'、
6276
+ 'ignorecase' は使用されない。
6213
6277
Concealは特別であり、マッチを隠す作用がある。
6214
6278
6215
6279
省略可能な引数 {priority} はマッチの優先度を指定する。優先度が
@@ -6297,11 +6361,13 @@ matcharg({nr}) *matcharg()*
6297
6361
|:match| を使った強調は 3 個までに限られている。
6298
6362
|matchadd()| にはこの制限はない。
6299
6363
6300
- matchdelete({id}) *matchdelete()* *E802* *E803*
6364
+ matchdelete({id}, [, {win}]) *matchdelete()* *E802* *E803*
6301
6365
|matchadd()| または |:match| で定義したマッチの中で ID が {id}
6302
6366
であるものを削除する。成功したときは 0、失敗したときは
6303
6367
-1 を返す。|matchadd()| の例を参照。すべてのマッチを削除するの
6304
6368
は |clearmatches()| 一発でできる。
6369
+ {win} が指定されれば、カレントウィンドウではなく指定されたウィ
6370
+ ンドウあるいはウィンドウID を対象にする。
6305
6371
6306
6372
matchend({expr}, {pat} [, {start} [, {count}]]) *matchend()*
6307
6373
|match()|と同じだが、返されるのはマッチした部分文字列の終了後の
@@ -6487,6 +6553,10 @@ nr2char({expr} [, {utf8}]) *nr2char()*
6487
6553
て保持している。そのため、nr2char(10)とすればNUL文字を指定でき
6488
6554
る。nr2char(0)は真のNUL文字(文字列の終端)となるので、空文字列
6489
6555
を返す。
6556
+ 文字の数値のリストを文字列に変換するには: >
6557
+ let list = [65, 66, 67]
6558
+ let str = join(map(list, {_, val -> nr2char(val)}), '')
6559
+ < 結果: "ABC"
6490
6560
6491
6561
or({expr}, {expr}) *or()*
6492
6562
二つの引数のビット論理和。引数は数値に変換される。リスト、辞
@@ -7237,6 +7307,17 @@ round({expr}) *round()*
7237
7307
< -5.0
7238
7308
{|+float| 機能つきでコンパイルされたときのみ有効}
7239
7309
7310
+ rubyeval({expr}) *rubyeval()*
7311
+ Rubyの式 {expr} を評価し、その結果を Vim のデータ構造に変換し
7312
+ たものを返す。
7313
+ 数値、浮動小数点数、文字列はそのまま返される (文字列はコピーさ
7314
+ れる)。
7315
+ 配列は Vim の |List| 型に変換される。
7316
+ ハッシュは Vim の |Dictionary| 型に変換される。
7317
+ それ以外のオブジェクトは "Object#to_s" メソッドの結果の文字列
7318
+ として表現される。
7319
+ {|+ruby| 機能つきでコンパイルされたときのみ有効}
7320
+
7240
7321
screenattr({row}, {col}) *screenattr()*
7241
7322
|screenchar()| と同様だが、属性を返す。これは他の位置の属性と
7242
7323
比較するのに利用できるだけの適当な数値である。
@@ -7250,6 +7331,12 @@ screenchar({row}, {col}) *screenchar()*
7250
7331
この関数は主にテスト用に使われる。
7251
7332
row か col が範囲外である場合は -1 を返す。
7252
7333
7334
+ screenchars({row}, {col}) *screenchars()*
7335
+ 結果は数値のリスト。最初の数値は |screenchar()| が返す数値と同
7336
+ 一。それ以降の数値は基底文字に続く合成文字の数値。
7337
+ この関数は主にテスト用。
7338
+ row や col が範囲外である場合は空のリストを返す。
7339
+
7253
7340
screencol() *screencol()*
7254
7341
現在のカーソルのスクリーン列を数値で返す。一番左の列番号は 1。
7255
7342
この関数は主にテスト用。
@@ -7268,6 +7355,13 @@ screenrow() *screenrow()*
7268
7355
7269
7356
Note: |screencol()| と同様の制約あり。
7270
7357
7358
+ screenstring({row}, {col}) *screenstring()*
7359
+ 結果は文字列で、スクリーンの位置 [row, col] の基底文字と合成文
7360
+ 字全てを含む。
7361
+ |screenchars()| と似ているが文字を文字列として返す。
7362
+ この関数は主にテスト用。
7363
+ row や col が範囲外である場合は空文字列を返す。
7364
+
7271
7365
search({pattern} [, {flags} [, {stopline} [, {timeout}]]]) *search()*
7272
7366
正規表現パターン{pattern}を検索する。検索はカーソル位置から開
7273
7367
始する(検索位置を指定するには|cursor()|を使えばよい)。
@@ -7610,10 +7704,12 @@ setloclist({nr}, {list} [, {action} [, {what}]]) *setloclist()*
7610
7704
されるアイテムのみが設定される。サポートされる {what} の一覧は
7611
7705
|setqflist()|を参照。
7612
7706
7613
- setmatches({list}) *setmatches()*
7707
+ setmatches({list} [, {win}]) *setmatches()*
7614
7708
|getmatches()| で取得したマッチのリストを復元する。成功なら 0、
7615
7709
失敗なら -1 を返す。リストを復元するに先立って、現在のマッチは
7616
7710
すべて消去される。|getmatches()| の例を参照。
7711
+ {win} が指定されれば、カレントウィンドウではなく指定されたウィ
7712
+ ンドウあるいはウィンドウID を対象にする。
7617
7713
7618
7714
*setpos()*
7619
7715
setpos({expr}, {list})
@@ -9339,6 +9435,10 @@ test_override({name}, {val}) *test_override()*
9339
9435
< "starting" の値が保存される。次のようにして復元される: >
9340
9436
call test_override('starting', 0)
9341
9437
9438
+ test_refcount({expr}) *test_refcount()*
9439
+ {expr} の参照カウントを返す。{expr} が参照カウントを持たない型
9440
+ の場合は、-1 を返す。この関数はテスト用。
9441
+
9342
9442
test_scrollbar({which}, {value}, {dragging}) *test_scrollbar()*
9343
9443
スクロールバーを使ってそれを {value} の位置に移動させる。
9344
9444
{which} は次のようになる:
@@ -10054,7 +10154,6 @@ syntax_items 現在のバッファに有効なシンタックスが設定され
10054
10154
system fork()/exec()の代わりにsystem()が使用されている
10055
10155
tag_binary タグファイル内の二分探索 |tag-binary-search|
10056
10156
tag_old_static 旧式の静的tagsをサポート |tag-old-static|
10057
- tag_any_white タグファイル内の空白文字をサポート |tag-any-white|
10058
10157
tcl TCLインターフェイスをサポート
10059
10158
termguicolors 端末でのtrueカラーをサポート
10060
10159
terminal |terminal| をサポート
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