[HTML] 諸々の編集

Author: triple-underscore

HTML-obsolete-ja.html

@@ -50,8 +50,16 @@
 	return `<var>${match.slice(1)}</var>`;
 }
 
-let text = key;
 let href = '';
+let href1 = '';
+{
+	const n = key.indexOf('＠');
+	if(n > 0) {
+		href1 = key.slice(n + 1);
+		key = key.slice(0, n);
+	}
+}
+let text = key;
 
 switch(klass){
 case 'r': // ref
@@ -80,7 +88,7 @@
 }
 
 if(indicator !== '^'){
-	href = link_map[ klass ? `${klass}.${key}` : key ] || href;
+	href = href1 || link_map[ klass ? `${klass}.${key}` : key ] || href;
 	if(!href){
 		console.log(match); // check error
 		return match;
@@ -198,7 +206,7 @@
 includes:
 progressive:
 server-side::::サーバ側
-逆語:opposite term:逆向きの語
+逆語:opposite term:逆向きな語
 export:
 keypair:
 
@@ -210,10 +218,8 @@
 持続的:persistent:~
 各種部品:various invariant parts:~
 
-	●指示語
-一定の:certain:~
-
-	古い:old:
+	~HTML言語:the language
+	旧い:old
 	始-:begin
 	箇所ごと:each time
 	まるごと:altogether
@@ -630,7 +636,7 @@ <h3 title="Obsolete but conforming features">16.1. 廃用にされたが適合
 If the attribute is present, its value must not be the empty string and must neither be equal to the value of any of the IDs in the element's tree other than the element's own ID, if any, nor be equal to the value of any of the other name attributes on a elements in the element's tree. If this attribute is present and the element has an ID, then the attribute's value must be equal to the element's ID.＼
 </li>
 	<li>
-この言語の早期~versionにおいては、
+~HTML言語の早期~versionにおいては、
 この属性は，`~URL$内の`素片$url用にアリな~targetを指定する仕方として意図されていた。
 それには、
 代わりに `id$a 属性を利用するベキである。
@@ -640,10 +646,10 @@ <h3 title="Obsolete but conforming features">16.1. 廃用にされたが適合
 </ul>
 
 <p>
-作者は、［
-`input$e 要素のうち
-`~typeI$a 属性は `Number$st 状態にあるもの
-］に［
+作者は、
+`input$e 要素のうち［
+その `~typeI$a 属性の状態 ~EQ `Number$st
+］を満たすものには，［
 `maxlength$a ／ `size$a
 ］属性を指定するベキではない。
 が、
@@ -662,14 +668,15 @@ <h4 title="Warnings for obsolete but conforming features">16.1.1. 廃用にさ
 ［
 HTML4 Transitional 文書から `この仕様^emに定義される言語への移行を容易にする
 ］ため，および［
-ごく少数の状況下に限って許容される，一定の特能
+ごく少数の状況下に限って許容される，ある種の特能
 ］を忌避するため、
 適合性~検査器は，［
-以下に挙げる特能が文書~内に利用されている場合には、
+以下に挙げる特能が文書~内に利用された場合には、
 利用者に警告する
 ］モノトスル。
-これらは一般に，廃用にされた［
-古い, かつ効果がない特能
+これらは、
+一般に，廃用にされた［
+旧い, かつ効果が無い特能
 ］であり、［
 何かの残滓による~markupか、
 滅多にない実施で，忌避されるもの
@@ -703,9 +710,9 @@ <h4 title="Warnings for obsolete but conforming features">16.1.1. 廃用にさ
 	<li>
 `script$e 要素の `language$a0 属性
 — ［
-その値は `~ASCII大小無視$で文字列 `JavaScript^l に合致する
-］, かつ［
-要素は `~typeS$a 属性を有さないか，有していて, その値は`~ASCII大小無視$で文字列 `text/javascript^l に合致する
+その値は`~ASCII大小無視$で `JavaScript^l に合致する
+］~AND［
+要素は `~typeS$a 属性を有さないか，有していて, その値は`~ASCII大小無視$で `text/javascript^l に合致する
 ］ならば。
 ◎
 The presence of a language attribute on a script element if its value is an ASCII case-insensitive match for the string "JavaScript" and if there is no type attribute or there is and its value is an ASCII case-insensitive match for the string "text/javascript".
@@ -719,7 +726,7 @@ <h4 title="Warnings for obsolete but conforming features">16.1.1. 廃用にさ
 </li>
 	<li>
 `style$e 要素の `type$a0 属性
-— その値は `text/css$l に `~ASCII大小無視$で合致するならば。
+— その値は`~ASCII大小無視$で `text/css$l に合致するならば。
 ◎
 The presence of a type attribute on a style element if its value is an ASCII case-insensitive match for "text/css".
 </li>
@@ -746,16 +753,19 @@ <h4 title="Warnings for obsolete but conforming features">16.1.1. 廃用にさ
 <p>
 適合性~検査器は、
 適合性~errorとは別に，
-上述した廃用にされた特能が含まれない~pageと含まれる~pageとを判別するモノトスル。
+上述した廃用にされた特能を［
+含まない~page, 含む~page
+］を判別するモノトスル。
 ◎
 Conformance checkers must distinguish between pages that have no conformance errors and have none of these obsolete features, and pages that have no conformance errors but do have some of these obsolete features.
 </p>
 
 <p class="example">
-例えば検証器は、
-ある~pageに対しては “妥当な~HTML” ,
-別の~pageに対しては “警告を伴う妥当な~HTML”
-であるものと報告することもできる。
+検証器は、
+例えば，［
+ある~pageに対しては “妥当な~HTMLである”,
+別の~pageに対しては “警告を伴う妥当な~HTMLである”
+］と報告することもできる。
 ◎
 For example, a validator could report some pages as "Valid HTML" and others as "Valid HTML with warnings".
 </p>
@@ -896,18 +906,19 @@ <h4>16.2.1. 適合しない要素</h4>
 
 	<dt>`plaintext@e</dt>
 	<dd>
-代わりに，`~MIME型$
-<a href="~RFCx/rfc2046#section-4.1.3">`text/plain^l</a>
-を利用すること。
+代わりに，`~MIME型$ `text/plain＠~RFCx/rfc2046#section-4.1.3$l を利用すること。
 ◎
 Use the "text/plain" MIME type instead.
 </dd>
 
 	<dt>`rb@e</dt>
 	<dt>`rtc@e</dt>
 	<dd>
-~ruby基底を `ruby$e 要素の内側に直に供するか、
-`ruby$e 要素を入子にすることで足りる。
+［
+~ruby基底を `ruby$e 要素の内側に直に供する
+］か［
+`ruby$e 要素を入子にする
+］ことで足りる。
 ◎
 Providing the ruby base directly inside the ruby element or using nested ruby elements is sufficient.
 </dd>
@@ -924,10 +935,11 @@ <h4>16.2.1. 適合しない要素</h4>
 
 	<dt>`xmp@e</dt>
 	<dd>
-代わりに、［
+代わりに，［
 `pre$e か `code$e
-］を利用することに加え，文字［
-`&lt;^l ／ `&amp;^l 
+］を利用すること。
+文字［
+`&lt;^l ／ `&amp;^l
 ］は［
 `&amp;lt;^l ／ `&amp;amp;^l
 ］に~escapeすること。
@@ -954,17 +966,17 @@ <h4>16.2.1. 適合しない要素</h4>
 </dd>
 	<dd>
 `tt$e 要素が［
-~keyboard入力 ／ 変数 ／ ~computer~code ／ ~computer出力
+~keyboard入力／変数／~computer~code／~computer出力
 ］を~mark-upするために利用されていた所では、［
 `kbd$e ／ `var$e  ／ `code$e  ／ `samp$e
 ］要素を考慮すること。
 ◎
 Where the tt element would have been used for marking up keyboard input, consider the kbd element; for variables, consider the var element; for computer code, consider the code element; and for computer output, consider the samp element.
 </dd>
 	<dd>
-同様に、
+類似に，
 `big$e 要素が［
-見出しを表す ／ 重要な一節を~mark-upする ／ 参照-目的で~textを強調する
+見出しを表す／重要な一節を~mark-upする／参照-目的で~textを強調する
 ］ために利用されていた所では、［
 `h1$e ／ `strong$e ／ `mark$e
 ］要素の利用を考慮すること。
@@ -973,8 +985,8 @@ <h4>16.2.1. 適合しない要素</h4>
 </dd>
 	<dd>
 ~text-levelの意味論の
-<a href="~HTMLLS/text-level-semantics.html#usage-summary">§ 用法の要覧</a>
-に、
+`§ 用法の要覧＠~HTMLLS/text-level-semantics.html#usage-summary$
+にて、
 例も伴われた更なる示唆を見れる。
 ◎
 See also the text-level semantics usage summary for more suggestions with examples.
@@ -989,12 +1001,15 @@ <h4>16.2.2. 適合しない属性</h4>
 次の表tの 1 列目に挙げる要素には，同じ行の 2 列目に挙げる属性が定義されていたが、
 それらの属性は廃用にされた
 — 作者は、
-利用してはナラナイ（要素は依然として この言語の一部を成すが）。
+利用してはナラナイ
+（それでも、
+当の要素は，~HTML言語の一部を成すが）。
 ただし、［
-<a href="#warnings-for-obsolete-but-conforming-features">§ 廃用にされたが適合する特能に対する警告</a>
-にて注記した条件を満たす場合
-<!-- (except as noted in the previous section) -->
-］は除く（以下では， ※ が付与される）：
+`§ 廃用にされたが適合する特能に対する警告＠#warnings-for-obsolete-but-conforming-features$
+にて注記した条件
+］を満たす場合は除く
+【！(except as noted in the previous section)】
+（以下では， ※ が付与される）：
 ◎
 The following attributes are obsolete (though the elements are still part of the language), and must not be used by authors:
 </p>
@@ -1019,10 +1034,11 @@ <h4>16.2.2. 適合しない属性</h4>
 <tr><td>`script$e
 <td>`charset@a0※
 <td>
-属性は省略すること。
-文書, ~script両者とも，`~UTF-8$を利用することが要求されるので、
-それを `script$e 要素に指定するのは冗長になる
-— それは文書から継承されるので。
+この属性は省略すること。
+［
+文書, ~script
+］どちらにも`~UTF-8$を利用することが要求され，それは文書から継承されるので、
+それを `script$e 要素に指定することは冗長になる。
 ◎
 charset on script elements (except as noted in the previous section)
 • Omit the attribute. Both documents and scripts are required to use UTF-8, so it is redundant to specify it on the script element since it inherits from the document.
@@ -1103,8 +1119,8 @@ <h4>16.2.2. 適合しない属性</h4>
 <td>`hreflang@a0,
 `type@a0
 <td>
-これらの属性は有用なことは何もせず、
-歴史的な理由から，対応する~IDL属性も `area$e 要素にはない。
+これらの属性は，有用なことは何もせず、
+歴史的な理由から，対応する~IDL属性も `area$e 要素には無い。
 これらは、
 まるごと省略すること。
 ◎
@@ -1115,7 +1131,7 @@ <h4>16.2.2. 適合しない属性</h4>
 <tr><td>`area$e
 <td>`nohref@a0
 <td>
-`href$a 属性を省略すれば足る。
+`href$a 属性を省略することで足る。
 不必要なので、
 まるごと省略すること。
 ◎
@@ -1134,7 +1150,7 @@ <h4>16.2.2. 適合しない属性</h4>
 <tr><td>`html$e
 <td>`manifest@a0
 <td>
-代わりに~swを利用すること。
+代わりに，~swを利用すること。
 `SW$r
 ◎
 manifest on html elements
@@ -1154,7 +1170,9 @@ <h4>16.2.2. 適合しない属性</h4>
 <td>
 不必要なので、
 まるごと省略すること。
-`input$e 要素のうち，その `~typeI$a 属性が `Image$st 状態にあるものは、
+`input$e 要素のうち［
+その `~typeI$a 属性の状態 ~EQ `Image$st
+］を満たすものは、
 すべて，~server-side画像~mapとして処理される。
 ◎
 ismap on input elements
@@ -1237,7 +1255,7 @@ <h4>16.2.2. 適合しない属性</h4>
 <tr><td>`meta$e
 <td>`scheme@a0
 <td>
-~fieldごとに~schemeを 1 つだけを利用するか、
+~fieldごとに~schemeを 1 つだけ利用するか、
 ~scheme宣言を値の一部にすること。
 ◎
 scheme on meta elements
@@ -1264,7 +1282,7 @@ <h4>16.2.2. 適合しない属性</h4>
 <tr><td>`object$e
 <td>`declare@a0
 <td>
-資源を再利用する箇所ごとに、
+資源を再利用する各~箇所に，
 `object$e 要素を完全に繰返すこと。
 ◎
 declare on object elements
@@ -1292,9 +1310,9 @@ <h4>16.2.2. 適合しない属性</h4>
 <td>`language@a0※
 <td>
 ~JS用には、
-属性は省略すること。
+この属性は省略すること。
 `~data~block$用には、
-代わりに `~typeS$a 属性を利用すること。
+代わりに， `~typeS$a 属性を利用すること。
 ◎
 language on script elements (except as noted in the previous section)
 • Omit the attribute for JavaScript; for data blocks, use the type attribute instead.
@@ -1336,7 +1354,7 @@ <h4>16.2.2. 適合しない属性</h4>
 <td>`summary@a0
 <td>
 代わりに，§ `table$e にて与えた
-<a href="~HEtables#table-descriptions-techniques">§ ~tableを記述するための技法</a>
+`§ ~tableを記述するための技法＠~HEtables#table-descriptions-techniques$
 のいずれかを利用すること。
 ◎
 summary on table elements
@@ -1346,12 +1364,13 @@ <h4>16.2.2. 適合しない属性</h4>
 <td>`abbr@a0
 <td>
 利用する~textを，一義的かつ簡素な方式で始めて、
-より詳しい~textは その後に含ませること。
-より詳細な~textを含ませるときは、
+より詳しい~textは その後に含めること。
+より詳細な~textを含めるときは、
 `title$a 属性が有用になり得る
 — そうすれば~cellの内容を簡素にできる。
 見出し~cellであった場合は、
-`th$e を利用すること（それには `abbr$a 属性がある）。
+`th$e を利用すること
+（それには `abbr$a 属性がある）。
 ◎
 abbr on td elements
 • Use text that begins in an unambiguous and terse manner, and include any more elaborate text after that. The title attribute can also be useful in including more detailed text, so that the cell's contents can be made terse. If it's a heading, use th (which has an abbr attribute).
@@ -1368,7 +1387,7 @@ <h4>16.2.2. 適合しない属性</h4>
 <tr><td>`td$e
 <td>`scope@a0
 <td>
-見出し~cellに対しては `th$e 要素を利用すること。
+見出し~cell用には `th$e 要素を利用すること。
 ◎
 scope on td elements
 • Use th elements for heading cells.