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lines changed Original file line number Diff line number Diff line change @@ -32,7 +32,9 @@ const store = new Vuex.Store({
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})
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```
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- ゲッターは ` store.getters ` オブジェクトから取り出されます:
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+ ### プロパティスタイルアクセス
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+
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+ ゲッターは ` store.getters ` オブジェクトから取り出され、プロパティとしてアクセスすることができます:
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``` js
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store .getters .doneTodos // -> [{ id: 1, text: '...', done: true }]
@@ -63,6 +65,10 @@ computed: {
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}
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```
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+ プロパティとしてアクセスされるゲッターは Vue のリアクティブシステムの一部としてキャッシュされるという点に留意してください。
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+
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+ ### メソッドスタイルアクセス
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+
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関数を返り値にすることで、ゲッターに引数を渡すこともできます。これは特にストアの中の配列を検索する時に役立ちます:
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``` js
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getters: {
@@ -77,6 +83,7 @@ getters: {
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store .getters .getTodoById (2 ) // -> { id: 2, text: '...', done: false }
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```
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+ メソッドによってアクセスされるゲッターは呼び出す度に実行され、その結果はキャッシュされない点に留意してください。
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### ` mapGetters ` ヘルパー
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Original file line number Diff line number Diff line change @@ -89,7 +89,7 @@ computed: mapState([
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### オブジェクトスプレッド演算子
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- ` mapState ` はオブジェクトを返すことに注意しましょう。どうやって、他のローカル算出プロパティと組み合わせるのでしょうか? 通常、最終的にひとつのオブジェクトを ` computed ` に渡せるように、複数のオブジェクトをひとつにマージするユーティリティを使わなければいけません。しかし、[ オブジェクトスプレッド演算子] ( https://github.com/sebmarkbage/ecmascript-rest-spread ) (ECMAScript プロポーサルの state-3 です) で、シンタックスをかなり単純にできます:
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+ ` mapState ` はオブジェクトを返すことに注意しましょう。どうやって、他のローカル算出プロパティと組み合わせるのでしょうか? 通常、最終的にひとつのオブジェクトを ` computed ` に渡せるように、複数のオブジェクトをひとつにマージするユーティリティを使わなければいけません。しかし、[ オブジェクトスプレッド演算子] ( https://github.com/sebmarkbage/ecmascript-rest-spread ) (ECMAScript プロポーサルの state-4 です) で、シンタックスをかなり単純にできます:
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``` js
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computed: {
You can’t perform that action at this time.
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