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jp devel vivado
Ryota Shioya edited this page Dec 21, 2019
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2 revisions
06.12.2017現在,必ずVivado 2016.4を使ってください!
それ以外では動作確認をしていないので,高確率で動きません.
また,インストール時は必ずXilinx SDKも一緒に入れること
インストーラーの途中でインストールする内容を設定する画面が出てくるが,SDKはデフォルトではチェックが外れていてそのままではインストールされないので注意
Todo
Processor/Tools/SetEnv 内を参考に,環境変数内のを元に初期設定を行っておく
- Vivadoで合成したものをModelSimを使ってPost-synthesis simulationする場合,XilinxのプリミティブモジュールライブラリをModelSim用にコンパイルして設定しておく必要がある(※ここではVivado 2016.4とModelSim 10.4cを前提にしている).
- 手順
- Vivadoを起動する.
- メニューバーの[Tools]->[Compile Simulation Libraries...]をクリック
- [Simulator]に "ModelSim" を設定
- [Language]に"verilog"を設定
- [Library],[Family]に "All" と設定
- [Compiled library location]にライブラリの出力先を設定
- [Simulator executable path]に "${modelsimのインストールパス}/win64" を設定
- [Miscellaneous option]は空欄で可
- その他チェックボックスもチェック無しで可
- [Compile]でコンパイル
- [Compiled library location]で指定した出力先に出来た modelsim.ini のパスを環境変数 RSD_MODELSIM_INI に設定
例: RSD_MODELSIM_INI = /PATH/TO/MODELSIM.INI/modelsim.ini