数値文字列 -> 数値形式の文字列

find . -type f -name "*.xml" -print0 | xargs -0 sed -i -e "s/数値文字列/数値形式の文字列/"

Author: mumumu

appendices/migration80/incompatible.xml

@@ -12,7 +12,7 @@
    <title>文字列と数値の比較</title>
 
    <para>
-    (厳密でないやり方で)数値と非数値文字列を比較する場合、
+    (厳密でないやり方で)数値と非数値形式の文字列を比較する場合、
     数値を文字列にキャストし、文字列と比較するようになりました。
     数値と数値形式の文字列の比較は、以前と同じ振る舞いをします。
     注意すべきなのは、これによって、

appendices/migration82/incompatible.xml

@@ -95,7 +95,7 @@
 
   <para>
    <function>ksort</function> と <function>krsort</function> は、
-   <constant>SORT_REGULAR</constant> を使って数値文字列の比較を行う際に、
+   <constant>SORT_REGULAR</constant> を使って数値形式の文字列の比較を行う際に、
    PHP 8 で標準になっているルールを使うようになりました。
   </para>
 

language/operators/arithmetic.xml

@@ -69,7 +69,7 @@
  <simpara>
   除算演算子 <literal>/</literal> の返す値は <type>float</type> となります。
   ただし、ふたつのオペランドがともに <type>int</type> (あるいは <type>int</type>
-  に型変換される <link linkend="language.types.numeric-strings">数値文字列</link>)
+  に型変換される <link linkend="language.types.numeric-strings">数値形式の文字列</link>)
   であり、かつ被除数が除数の倍数である場合には整数値を返します。
   整数の除算については <function>intdiv</function> を参照ください。
  </simpara>

language/types/array.xml

@@ -289,8 +289,8 @@ $array = array(
     '1'  => 'b', // 値 "a" は "b" で上書きされます。
     1.5  => 'c', // 値 "b" は "c" で上書きされます。
     -1 => 'd',
-    '01'  => 'e', // この値は数値文字列ではないので、キー1を上書きしません
-    '1.5' => 'f', // この値は数値文字列ではないので、キー1を上書きしません
+    '01'  => 'e', // この値は数値形式の文字列ではないので、キー1を上書きしません
+    '1.5' => 'f', // この値は数値形式の文字列ではないので、キー1を上書きしません
     true => 'g', // 値 "c" は "g" で上書きされます。
     false => 'h',
     '' => 'i',

reference/array/functions/krsort.xml

@@ -61,7 +61,7 @@
       <row>
        <entry>8.2.0</entry>
        <entry>
-        <constant>SORT_REGULAR</constant> を使って数値文字列の比較を行う際に、
+        <constant>SORT_REGULAR</constant> を使って数値形式の文字列の比較を行う際に、
         PHP 8 で標準になっているルールを使うようになりました。
        </entry>
       </row>

reference/array/functions/ksort.xml

@@ -61,7 +61,7 @@
       <row>
        <entry>8.2.0</entry>
        <entry>
-        <constant>SORT_REGULAR</constant> を使って数値文字列の比較を行う際に、
+        <constant>SORT_REGULAR</constant> を使って数値形式の文字列の比較を行う際に、
         PHP 8 で標準になっているルールを使うようになりました。
         </entry>
       </row>

reference/bc/bcmath/number/construct.xml

@@ -29,7 +29,7 @@
       <type>int</type> もしくは <type>string</type> の値。
       <parameter>num</parameter> が <type>int</type> の場合、<property>BcMath\Number::scale</property>
       は常に <literal>0</literal> に設定されます。
-      <parameter>num</parameter> が <type>string</type> の場合、有効な BCMath 数値文字列である必要があり、
+      <parameter>num</parameter> が <type>string</type> の場合、有効な BCMath 数値形式の文字列である必要があり、
       <property>BcMath\Number::scale</property> は自動的に文字列を解析して設定されます。
      </simpara>
     </listitem>

reference/bc/functions/bcceil.xml

@@ -36,7 +36,7 @@
  <refsect1 role="returnvalues">
   &reftitle.returnvalues;
   <simpara>
-   <parameter>num</parameter> に最も近い整数に切り上げられた数値を表す数値文字列を返します。
+   <parameter>num</parameter> に最も近い整数に切り上げられた数値を表す数値形式の文字列を返します。
   </simpara>
  </refsect1>
 

reference/bc/functions/bcfloor.xml

@@ -26,7 +26,7 @@
  <refsect1 role="returnvalues">
   &reftitle.returnvalues;
   <simpara>
-   <parameter>num</parameter> に最も近い整数に切り下げられた数値を表す数値文字列を返します。
+   <parameter>num</parameter> に最も近い整数に切り下げられた数値を表す数値形式の文字列を返します。
   </simpara>
  </refsect1>
 

reference/math/functions/max.xml

@@ -115,7 +115,7 @@
       <entry>
        <link linkend="migration80.incompatible.core.string-number-comparision">
        文字列と数値の比較方法が変更された</link> ため、
-       数値と非数値文字列を比較した場合に、引数の順番に応じて異なる値を返さなくなりました。
+       数値と非数値形式の文字列を比較した場合に、引数の順番に応じて異なる値を返さなくなりました。
       </entry>
      </row>
     </tbody>