CNC Milling Machine
Computer Numerical Control
CAM で、色々な設定をして、g code を作成、それを書き出して、CNC を走らせる。
切断、切削(彫り込み)、穴あけなど
- 厚い板を加工できる(今回は、24ミリ厚の合板)
- エンドミルの種類で様々な加工
- 回転数、送り速度など、様々な素材
- 3軸 CNCでは、2.5次元加工なので、アンダーカット不可(位置を合わせる処置で、表と裏、別々に加工)
- 入隅(円形のエンドミルの太さ分、角に入ることができない = 直角不可)
- 無垢材
- 集成材(小さな無垢材を接着)
- 合板(薄い板を向きを交互に積層) ← 今回はこれ
- ランバーコア(集成剤を芯材に、両面に仕上げ材)
- MDF(木の繊維を固めた紙のようなもの)
- ポリ合板(合板などの表面にポリエステル樹脂)
- オイル(濡れ色になる)
- ワックス(濡れ色になりにくい)
- ウレタン(強い塗膜、ツヤツヤ)
- ニス(塗膜)
- オイルステン(木材に染み込ませて色をつける、この上にオイルなど)
- ペンキ
- ソープフィニッシュ(洗剤で拭いて、毛ばたちを軽くやする。白さを保てる。上の仕上げと違い、保護にはならない。機構が乾燥している北欧ではこれが主流)
- 相欠き
- ほぞ組み
- あられ組み
- 積層圧着
etc ...
※ CNC の入隅のように、直角は作れないので、エンドミルを逃す部分を作る