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Commit d9041a8

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1 parent 1bfbe80 commit d9041a8

19 files changed

+279
-94
lines changed

README.md

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,6 +1,6 @@
11
# vimdoc-ja
22

3-
[![Build Status](https://travis-ci.com/vim-jp/vimdoc-ja-working.svg?branch=master)](https://travis-ci.com/github/vim-jp/vimdoc-ja-working)
3+
[![Generate vim help](https://github.com/vim-jp/vimdoc-ja-working/actions/workflows/generate.yml/badge.svg)](https://github.com/vim-jp/vimdoc-ja-working/actions/workflows/generate.yml)
44

55
日本語に翻訳した Vim 付属のヘルプを配布するためのプロジェクトです。
66

doc/cmdline.jax

+13-3
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*cmdline.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2020 Sep 14
1+
*cmdline.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2021 Jan 26
22

33

44
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -800,7 +800,7 @@ Exコマンドの、ファイル名が使えるところでは、以下の文字
800800
# 代替ファイル名に置き換えられる。 *:_#* *c_#*
801801
これはウィンドウごとに記憶される。
802802
#n (ここで n は数) バッファ n のファイル名に置き *:_#0* *:_#n*
803-
換えられる。"#0" は "#" と同じ。 *c_#n*
803+
換えられる。"#0" は "#" と同じ。 *c_#n*
804804
## 引数リスト内の全てのファイル名を、空白で区切って *:_##* *c_##*
805805
列挙したものに置き換えられる。ファイル名の中の空白には、
806806
全て前に '\' が付けられる。
@@ -809,6 +809,16 @@ Exコマンドの、ファイル名が使えるところでは、以下の文字
809809
この番号については |:oldfiles||v:oldfiles| を参照。
810810
*E809*
811811
{|+eval||+viminfo| 機能つきでコンパイルされたときのみ有効}
812+
|Vim9-script| では # がコメントの開始に使われるため、%% を代替ファイル名として
813+
使う:
814+
% カレントファイル名に置き換えられる。
815+
%% 代替ファイル名に置き換えられる。 *:_%%* *c_%%*
816+
%%n (ここで n は数) バッファ n のファイル名に置き *:_%%0* *:_%%n*
817+
換えられる。"%%0" は "%%" と同じ。 *c_%%n*
818+
%%% 引数リスト内の全てのファイル名を、空白で区切っ *:_%%%* *c_%%%#*
819+
て列挙したものに置き換えられる。
820+
%%<n (n は > 0 の数値)。 *:_%%<* *c_%%<*
821+
n 番目の old file 名に置き換えられる。
812822

813823
Note: "#<n" 以外は、ユーザーに打ち込まれた通りのファイル名を与えることに注意
814824
{訳注: 普通、カレントディレクトリのファイルは、パスを付けずにファイル名のみを
@@ -1039,7 +1049,7 @@ Note: ファイル名が来る筈の所では、ワイルドカードの展開
10391049
コマンドラインウィンドウでは、普通のウィンドウでテキストを編集するのと同じよう
10401050
にコマンドラインを編集できる。コマンドラインウィンドウは特殊なウィンドウで、普
10411051
通の方法でそこから出ることはできない。
1042-
{Vimが |+cmdline_hist| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効である。}
1052+
{Vimが |+cmdwin| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効である。}
10431053

10441054

10451055
開 始 *c_CTRL-F* *q:* *q/* *q?*

doc/eval.jax

+3-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -2138,7 +2138,8 @@ v:register 現在のノーマルモードコマンドに適用されるレジス
21382138
v:scrollstart 画面のスクロールの原因となったスクリプトや関数を説明する
21392139
文字列。空であるときのみ代入される。よってこの変数には最初の原
21402140
因だけが記録されている。原因がキーボードから入力されたコマンド
2141-
の場合は "Unknown" が代入される。
2141+
の場合は "Unknown" {訳注: 日本語メッセージの場合: "不明"} が代
2142+
入される。
21422143
スクリプトを実行したとき現れたhit-enterプロンプトの原因を探る
21432144
ために便利。
21442145

@@ -3885,7 +3886,7 @@ copy({expr}) {expr}のコピーを作る。数値と文字列の場合は、{exp
38853886
辞書はリストと同様な方法でコピーされる。
38863887
|deepcopy()|も参照。
38873888
|method| としても使用できる: >
3888-
mylist->count(val)
3889+
mylist->copy()
38893890

38903891
cos({expr}) *cos()*
38913892
{expr} の余弦(コサイン)をラジアンで浮動小数点数 |Float| で返す。

doc/insert.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1970,7 +1970,7 @@ Win32以外のシステムではDOSフォーマットのファイルを読み込
19701970
[converted] 'fileencoding' から 'encoding' の変換
19711971
を実施した
19721972
[crypted] 暗号が解除された
1973-
[READ ERRORS] ファイルを全て読み込めなかった
1973+
[READ ERRORS] ファイルを全ては読み込めなかった
19741974

19751975
{訳注: 以下日本語メッセージの場合:
19761976
ロング ショート 意味 ~

doc/options.jax

+61-25
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*options.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2020 Dec 21
1+
*options.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2021 Feb 13
22

33

44
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -474,7 +474,7 @@ Note 展開されるオプションの値の長さ制限に注意。システム
474474
CTRL-? CTRL-H
475475
CTRL-?以外 CTRL-?
476476

477-
(CTRL-? は8進数で 0177、16進数で 0x7f)
477+
(CTRL-? は8進数で 0o177、16進数で 0x7f)
478478

479479
ターミナルのデリートキーのキーコードが違っているが、バッ
480480
クスペースのキーコードは正しいときは、次のコマンドをファ
@@ -1615,7 +1615,11 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
16151615
{VimのGUIバージョンか |+xterm_clipboard| 機能付きでコ
16161616
ンパイルされたもののみ有効}
16171617
コンマ区切りのキーワードのリストを指定する。
1618-
認識されるのは、以下のキーワードである。
1618+
Note: 要素の1つとして "exclude:" がある場合、要素を後ろに追加すること
1619+
はできない。従って += で後方への要素の追加ではなく ^= を使って前方への
1620+
追加をする。例: >
1621+
set clipboard^=unnamed
1622+
< 認識されるのは、以下のキーワードである。
16191623

16201624
*clipboard-unnamed*
16211625
unnamed これが含まれると、コピー、削除、変更、ペーストなどの操
@@ -2694,6 +2698,8 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
26942698
foldcolumn:{n} 差分モードの開始時にオプション 'foldcolumn' を
26952699
{n}に設定する。
26962700

2701+
followwrap 'wrap' オプションにそのまま従う。
2702+
26972703
internal 内部diffライブラリを使用する。'diffexpr' が設
26982704
定されている場合は無視される。 *E960*
26992705
バッファを書き込むときにメモリが不足すると、こ
@@ -3221,7 +3227,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
32213227
'fileignorecase' 'fic' 切替 (既定値: ファイル名の大文字と小文字の違いを無
32223228
視するシステムではオン)
32233229
グローバル
3224-
このオプションが設定すると、ファイル名とディレクトリ名の大文字と小文字
3230+
このオプションを設定すると、ファイル名とディレクトリ名の大文字と小文字
32253231
の違いが無視される。
32263232
補完で大文字と小文字の違いを無視したい場合は 'wildignorecase' を参照。
32273233

@@ -3252,7 +3258,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
32523258
通常のファイル名文字だけが使える。"/\*?[|<>" は不正である。
32533259

32543260
*'fillchars'* *'fcs'*
3255-
'fillchars' 'fcs' 文字列 (既定では "vert:|,fold:-")
3261+
'fillchars' 'fcs' 文字列 (既定では "vert:|,fold:-,eob:~")
32563262
グローバル
32573263
{|+folding| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
32583264
ステータス行と垂直分割の区切りを埋める文字を設定する。値にはキーワード
@@ -3263,7 +3269,11 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
32633269
stlnc:文字 ' ' か '=' 非カレントウィンドウのステータス行
32643270
vert:文字 '|' 垂直分割の区切り |:vsplit|
32653271
fold:文字 '-' 'foldtext' での空白部分
3272+
foldopen:文字 '-' 折り畳みの先頭のマーク
3273+
foldclose:文字'+' 閉じられた折り畳みのマーク
3274+
foldsep:文字 '|' 開いた折り畳みの中間文字
32663275
diff:文字 '-' 'diff' での削除された行
3276+
eob:文字 '~' バッファ終端以降の空行
32673277

32683278
指定されなかったキーワードについては、既定値が使われる。"stl" と
32693279
"stlnc" には、強調表示が行われているときは空白が、行われていないときは
@@ -3283,6 +3293,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
32833293
vert:文字 VertSplit |hl-VertSplit|
32843294
fold:文字 Folded |hl-Folded|
32853295
diff:文字 DiffDelete |hl-DiffDelete|
3296+
eob:文字 EndOfBuffer |hl-EndOfBuffer|
32863297

32873298
*'fixendofline'* *'fixeol'* *'nofixendofline'* *'nofixeol'*
32883299
'fixendofline' 'fixeol' 切替 (既定ではオン)
@@ -3295,7 +3306,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
32953306
オプション 'endofline' を参照。
32963307

32973308
*'fkmap'* *'fk'* *'nofkmap'* *'nofk'*
3298-
'fkmap' 'fk' 切替 (既定ではオフ) *E198*
3309+
'fkmap' 'fk' 切替 (既定ではオフ)
32993310
グローバル
33003311
{|+rightleft| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
33013312
このオプションはペルシア語を使うためのもので、削除された。|farsi.txt|
@@ -4892,7 +4903,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
48924903

48934904
*'listchars'* *'lcs'*
48944905
'listchars' 'lcs' 文字列 (既定では "eol:$")
4895-
グローバル
4906+
グローバル/ウィンドウについてローカル |global-local|
48964907
'list' モードと |:list| コマンドでの表示に使われる文字を設定する。値は
48974908
指定文字列のコンマ区切りのリストである。
48984909
*lcs-eol*
@@ -4923,7 +4934,12 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
49234934
*lcs-space*
49244935
space:文字 スペースの表示に使われる文字。指定されないと、スペース
49254936
は空白のまま。
4926-
*lcs-trail*
4937+
*lcs-lead*
4938+
lead:文字 先頭のスペースの表示に使われる文字。指定されないと、先
4939+
頭のスペースは空白のまま。行頭のスペースでは "space"
4940+
の設定を上書きする。"tab:" と組み合せられる、例えば: >
4941+
:set listchars+=tab:>-,lead:.
4942+
< *lcs-trail*
49274943
trail:文字 行末のスペースの表示に使われる文字。指定されないと、行
49284944
末のスペースは空白のまま。行末のスペースでは "space"
49294945
の設定を上書きする。
@@ -5255,7 +5271,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
52555271
NOTE: このオプションは 'compatible' がオンになるとViの既定値に設定され、
52565272
'compatible' がオフになるとVimの既定値に設定されるので注意。
52575273

5258-
*'mouse'* *E538*
5274+
*'mouse'*
52595275
'mouse' 文字列 (既定では "", GUI版とWin32では "a",
52605276
|defaults.vim| 内で "a" か "nvi" に設定される)
52615277
グローバル
@@ -6235,7 +6251,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
62356251
<
62366252
*'runtimepath'* *'rtp'* *vimfiles*
62376253
'runtimepath' 'rtp' 文字列 (既定値:
6238-
Unix: "$HOME/.vim,
6254+
Unix: "$HOME/.vim,
62396255
$VIM/vimfiles,
62406256
$VIMRUNTIME,
62416257
$VIM/vimfiles/after,
@@ -6245,7 +6261,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
62456261
$VIMRUNTIME,
62466262
$VIM/vimfiles/after,
62476263
home:vimfiles/after"
6248-
PC: "$HOME/vimfiles,
6264+
MS-Windows: "$HOME/vimfiles,
62496265
$VIM/vimfiles,
62506266
$VIMRUNTIME,
62516267
$VIM/vimfiles/after,
@@ -6257,8 +6273,8 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
62576273
$VIM/vimfiles,
62586274
$VIMRUNTIME,
62596275
$VIM/vimfiles/after,
6260-
$BE_USER_SETTINGS/vim/after")
6261-
VMS: "sys$login:vimfiles,
6276+
$BE_USER_SETTINGS/vim/after"
6277+
VMS: "sys$login:vimfiles,
62626278
$VIM/vimfiles,
62636279
$VIMRUNTIME,
62646280
$VIM/vimfiles/after,
@@ -6330,9 +6346,12 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
63306346
'scroll' 'scr' 数値 (既定では、ウィンドウ高の半分)
63316347
ウィンドウについてローカル
63326348
コマンド CTRL-U や CTRL-D でスクロールする行数。ウィンドウのサイズが変
6333-
わると、ウィンドウの行数の半分に設定される。CTRL-U や CTRL-D を、カウ
6334-
ントを指定して使うと、カウントはオプション 'scroll' の値として使われる。
6335-
":set scroll=0" とすると、値はウィンドウ高の半分に戻る。
6349+
わると、ウィンドウの行数の半分に設定される。'scroll' オプションを設定
6350+
した後で、|status-line| か 'tabline' オプションを有効にした場合におき
6351+
る。
6352+
CTRL-U や CTRL-D を、カウントを指定して使うと、カウントはオプション
6353+
'scroll' の値として使われる。":set scroll=0" とすると、値はウィンドウ
6354+
高の半分に戻る。
63366355

63376356
*'scrollbind'* *'scb'* *'noscrollbind'* *'noscb'*
63386357
'scrollbind' 'scb' 切替 (既定ではオフ)
@@ -6761,16 +6780,15 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
67616780
値は以下のフラグのリストである。
67626781
フラグ 効果 ~
67636782
f "(file 3 of 5)" の代わりに "(3 of 5)" を表示。
6764-
i "[最終行が不完全]" の代わりに "[noeol]" を表示。
6783+
i "[Incomplete last line]" の代わりに "[noeol]" を表示。
67656784
l "999 行, 888 バイト" の代わりに "999L, 888B" を表示。
6766-
m "[変更あり]" の代わりに "[+]" を表示。
6767-
n "[新ファイル]" の代わりに "[]" を表示。
6768-
r "[読込専用]" の代わりに "[読専]" を表示。
6785+
m "[Modified]" の代わりに "[+]" を表示。
6786+
n "[New File]" の代わりに "[New]" を表示。
6787+
r "[readonly]" の代わりに "[RO]" を表示。
67696788
w 書き込みコマンドには "書込み" の代わりに "[w]" を、コマンド
67706789
':w >> file' には "追加" の代わりに "[a]" を表示。
6771-
x "[dosフォーマット]" の代わりに "[dos]", "[unixフォーマット]"
6772-
の代わりに "[unix]", "[macフォーマット]" の代わりに "[mac]" を
6773-
表示。
6790+
x "[dos format]" の代わりに "[dos]", "[unix format]"
6791+
の代わりに "[unix]", "[mac format]" の代わりに "[mac]" を表示。
67746792
a 上記の省略を全て行う。
67756793

67766794
o ファイルの書き込み時のメッセージを、その後のファイルの読み込み
@@ -6799,6 +6817,17 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
67996817
情報を表示しない。note これは autocommand からのメッセージにも
68006818
影響する
68016819
S 検索時に検索件数メッセージを表示しない。例えば "[1/5]"
6820+
{訳注: 以下日本語メッセージの場合:
6821+
"[Incomplete last line]" "[最終行が不完全]"
6822+
"[Modified]" "[変更あり]"
6823+
"[New File]" "[新ファイル]"
6824+
"[New]" "[新]"
6825+
"[readonly]" "[読込専用]"
6826+
"[RO]" "[読専]"
6827+
"[dos format]" "[dosフォーマット]"
6828+
"[unix format]" "[unixフォーマット]"
6829+
"[mac format]" "[macフォーマット]"
6830+
}
68026831

68036832
このオプションはバッファを変更するとき <Enter> を打ち込むのを避ける機
68046833
会を提供する。が、表示の余裕がある限り有益なメッセージを表示する。
@@ -7283,14 +7312,21 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
72837312
"[-]"
72847313
M F 修正フラグ。表示されるのは ",+" または ",-"。
72857314
r F 読み込み専用フラグ。表示されるのは "[RO]"。
7315+
{訳注: 日本語メッセージの場合: "[読専]"}
72867316
R F 読み込み専用フラグ。表示されるのは ",RO"。
7287-
h F ヘルプバッファフラグ。表示されるのは "[ヘルプ]"。
7317+
h F ヘルプバッファフラグ。表示されるのは "[help]"。
7318+
{訳注: 日本語メッセージの場合: "[ヘルプ]"}
72887319
H F ヘルプバッファフラグ。表示されるのは ",HLP"。
7289-
w F プレビューウィンドウフラグ。表示されるのは "[プレビュー]"。
7320+
w F プレビューウィンドウフラグ。表示されるのは "[Preview]"。
7321+
{訳注: 日本語メッセージの場合: "[プレビュー]"}
72907322
W F プレビューウィンドウフラグ。表示されるのは ",PRV"。
72917323
y F バッファ内のファイルのタイプ。例えば "[vim]"。'filetype' を参照。
72927324
Y F バッファ内のファイルのタイプ。例えば ",VIM"。'filetype' を参照。
72937325
q S "[Quickfix List]"、"[Location List]" または空文字。
7326+
{訳注: 日本語メッセージの場合:
7327+
"[Quickfix List]" "[Quickfixリスト]"
7328+
"[Location List]" "[Locationリスト]"
7329+
}
72947330
k S 他言語用マッピング |:lmap| が使われているとき、変数
72957331
"b:keymap_name" または 'keymap' を "<keymap>" と表示する。
72967332
n N バッファ番号。

doc/os_vms.jax

+10-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*os_vms.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2020 Jun 07
1+
*os_vms.txt* For Vim バージョン 8.2. Last change: 2021 Jan 04
22

33

44
VIMリファレンスマニュアル
@@ -764,6 +764,15 @@ GNU_TOOLS.ZIP の [GNU]gnu_tools.com スクリプトである。
764764

765765
9. VMS関連の変更点 *vms-changes*
766766

767+
Version 8.2
768+
- 全プラットフォームの VMS Vim 8.2 クリーンビルドで必要となる全ての変更を実施
769+
- mkdir 呼び出しバグの修正 ([email protected])
770+
- VSI OpenVMS Alpha と Itanium プラットフォーム上のテスト
771+
- LUA サポートを追加
772+
- XPM サポートを追加 - すべてのプラットフォームのツールバー付きMotif GUI
773+
- XPM v3.4.11 ライブラリの IA64、AXP、VAX 版を追加
774+
- 新テストスクリプト統合を開始
775+
767776
Version 8.1
768777
- VMSで v8.1 をビルドするために必要な変更
769778

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