Generated by GitHub workflow 6841768260

https://github.com/vim-jp/vimdoc-ja-working/actions/runs/6841768260

Author: github-actions[bot]

doc/tags-ja

@@ -10075,6 +10075,7 @@ termdebug-customizing	terminal.jax	/*termdebug-customizing*
 termdebug-events	terminal.jax	/*termdebug-events*
 termdebug-example	terminal.jax	/*termdebug-example*
 termdebug-frames	terminal.jax	/*termdebug-frames*
+termdebug-mappings	terminal.jax	/*termdebug-mappings*
 termdebug-prompt	terminal.jax	/*termdebug-prompt*
 termdebug-starting	terminal.jax	/*termdebug-starting*
 termdebug-stepping	terminal.jax	/*termdebug-stepping*

doc/terminal.jax

@@ -1,4 +1,4 @@
-*terminal.txt*	For Vim バージョン 9.0.  Last change: 2023 Aug 23
+*terminal.txt*	For Vim バージョン 9.0.  Last change: 2023 Nov 08
 
 
 		VIMリファレンスマニュアル    by Bram Moolenaar
@@ -43,6 +43,7 @@
       その他のコマンド			|termdebug-commands|
       イベント				|termdebug-events|
       プロンプトモード			|termdebug-prompt|
+      マッピング			|termdebug-mappings|
       通信				|termdebug-communication|
       カスタマイズ			|termdebug-customizing|
 
@@ -1447,18 +1448,22 @@ TermdebugStopPost		デバッグの終了後、gdb 関連ウィンドウが閉じ
 g:termdebug_config がない場合は、以下を使用できます: >
 	let g:termdebug_use_prompt = 1
 <
-						*termdebug_map_K*
-K は通常 |:Evaluate| にマッピングされています。これが不要な場合は: >
+マッピング ~
+					*termdebug_map_K* *termdebug-mappings*
+K へのバッファローカル (|:map-local|) マッピングがすでに存在している場合を除
+き、K キーは通常 |:Evaluate| にマップされています。これが不要な場合は: >
 	let g:termdebug_config['map_K'] = 0
 g:termdebug_config がない場合は、以下を使用できます: >
 	let g:termdebug_map_K = 0
 <
 						*termdebug_map_minus*
-- は通常 |:Down| にマッピングされています。これが不要な場合は: >
+- へのバッファローカルマッピングがすでに存在している場合を除き、- は通常
+|:Down| にマップされています。これが不要な場合は: >
 	let g:termdebug_config['map_minus'] = 0
 <
 						*termdebug_map_plus*
-+ は通常 |:Up| にマッピングされています。これが不要な場合は: >
++ へのバッファローカルマッピングがすでに存在している場合を除き、+ は通常 |:Up|
+にマップされています。これが不要な場合は: >
 	let g:termdebug_config['map_plus'] = 0
 <
 						*termdebug_disasm_window*
@@ -1470,6 +1475,9 @@ Asm ウィンドウをデフォルトで表示させたい場合、"disasm_windo
 g:termdebug_config がない場合は、以下を使用できます: >
 	let g:termdebug_disasm_window = 15
 1以上の任意の値を設定でき、その値が Asm ウィンドウの高さになります。
+カレントウィンドウに十分な水平方向のスペースがある場合、垂直方向に分割され、
+Asm ウィンドウがソースコードウィンドウと並べて表示されます (高さのオプションは
+使用されません)。
 
 						*termdebug_variables_window*
 Var ウィンドウをデフォルトで表示させたい場合、"variables_window" フラグに 1 を
@@ -1480,6 +1488,9 @@ Var ウィンドウをデフォルトで表示させたい場合、"variables_wi
 g:termdebug_config がない場合は、以下を使用できます: >
 	let g:termdebug_variables_window = 15
 1 以上の任意の値を設定でき、その値が Var ウィンドウの高さになります。
+カレントウィンドウに十分な水平方向のスペースがある場合、垂直方向に分割され、
+Var ウィンドウがソースコードウィンドウと並べて表示されます (高さのオプションは
+使用されません)。
 
 通信 ~
 						*termdebug-communication*