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Commit 23b06a3

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Merge pull request progit#403 from harupong/ja-chapter7
[ja] Update chapter7 and README
2 parents 543488a + f7ed6a1 commit 23b06a3

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ja/07-customizing-git/01-chapter7.markdown

+3-3
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -251,7 +251,7 @@ Git には、空白文字に関する問題を見つけて修正するための
251251

252252
$ git apply --whitespace=fix <patch>
253253

254-
これらの設定は、リベースのオプションにも適用されます。空白に関する問題を含むコミットをしたけれどまだそれを公開リポジトリにプッシュしていない場合は、`rebase``--whitespace=fix` オプションをつけて実行すれば、パッチを書き換えて空白問題を自動修正してくれます。
254+
これらの設定は、`git rebase`コマンドにも適用されます。空白に関する問題を含むコミットをしたけれどまだそれを公開リポジトリにプッシュしていない場合は、`rebase``--whitespace=fix` オプションをつけて実行すれば、パッチを書き換えて空白問題を自動修正してくれます。
255255

256256
### サーバーの設定 ###
257257

@@ -405,7 +405,7 @@ OpenDocument ファイルの正体は zip で、複数のファイル (XML 形
405405

406406
##### 画像ファイル #####
407407

408-
その他の興味深い問題としては画像ファイルの差分があります。JPEGファイルに対するひとつの方法としては、EXIF情報(多くのファイルでメタデータとして使われています)を抽出するフィルタを使う方法です。`exiftool`をダウンロードしインストールすれば、画像データをメタデータの形でテキストデータとして扱うことができます。従って、次のように設定すれば、画像データの差分をメタデータの差分という形で表示することができます。
408+
その他の興味深い問題としては画像ファイルの差分があります。PNGファイルに対するひとつの方法としては、EXIF情報(多くのファイルでメタデータとして使われています)を抽出するフィルタを使う方法です。`exiftool`をダウンロードしインストールすれば、画像データをメタデータの形でテキストデータとして扱うことができます。従って、次のように設定すれば、画像データの差分をメタデータの差分という形で表示することができます。
409409

410410
$ echo '*.png diff=exif' >> .gitattributes
411411
$ git config diff.exif.textconv exiftool
@@ -419,7 +419,7 @@ OpenDocument ファイルの正体は zip で、複数のファイル (XML 形
419419
@@ -1,12 +1,12 @@
420420
ExifTool Version Number : 7.74
421421
-File Size : 70 kB
422-
-File Modification Date/Time : 2009:04:21 07:02:45-07:00
422+
-File Modification Date/Time : 2009:04:17 10:12:35-07:00
423423
+File Size : 94 kB
424424
+File Modification Date/Time : 2009:04:21 07:02:43-07:00
425425
File Type : PNG

ja/README

-38
This file was deleted.

ja/README.md

+58
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -0,0 +1,58 @@
1+
書籍「Pro Git」のコンテンツ
2+
===========================
3+
4+
(トップディレクトリにあるREADMEの日本語訳です)
5+
6+
これは、書籍「Pro Git」のコンテンツのソースコードです。
7+
Creative Commons Attribution-Non Commercial-Share Alike 3.0 license のもとで公開
8+
しています。お楽しみください。本書が Git を学ぶ手助けとなることを期待します。また、
9+
Apress や私を支援してくださる意味でも、ぜひ書籍版を Amazon からご購入ください。
10+
11+
http://tinyurl.com/amazonprogit
12+
13+
訳注: 上のtinyurlは、amazon.comのアフィリエイトIDつきのURLにリダイレクトされます。
14+
15+
このコンテンツは以下のURLでも公開されており、翻訳版も10ヶ国語分公開されています。
16+
17+
http://git-scm.com/book/
18+
19+
Ebookのつくりかた
20+
=====================
21+
22+
Fedora なら、たとえばこのようにします。
23+
24+
$ yum install ruby calibre rubygems ruby-devel rubygem-ruby-debug rubygem-rdiscount
25+
$ gem install rdiscount
26+
$ makeebooks en # これで mobi ファイルができあがります
27+
28+
Mac OSなら、このようにできます。
29+
30+
1. rubyとrubygems をインストールします。
31+
2. `$ gem install rdiscount`
32+
3. Calibre for MacOSをダウンロードし、コマンドラインツールをインストールします。
33+
4. `$ makeebooks zh` #こうするとmobiファイルができあがります。
34+
35+
不具合
36+
=====================
37+
技術的な間違いやその他の修正を要する点を発見した場合は、[issueを作成](https://github.com/progit/progit/issues)してください。
38+
そうすればメンテナーの誰かが確認してくれるでしょう。
39+
40+
訳注: 当然、issueは英語で書いてください :-) 日本語訳に関する指摘は、日本語版の
41+
翻訳に参加しているメンバーの誰かにメッセージを送っていただけるとありがたいです。
42+
43+
翻訳
44+
=====================
45+
この本を翻訳してくだされば、その翻訳を git-scm.com のサイトで公開させて
46+
いただきます。このプロジェクトの適切なサブディレクトリ( [ISO 639](http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_ISO_639-1_codes) で命名してください。)に翻訳を保存し、
47+
pull requestを送ってください。
48+
49+
訳注: 日本語訳はjaサブディレクトリを使用してください。
50+
51+
pull requestの送り方
52+
=====================
53+
- 翻訳ファイルの文字コードはUTF-8にしてください。
54+
- 原文の変更と翻訳の変更、pull requestは分けてください。
55+
- 翻訳の変更をpull requestにして送る場合、pull requestのタイトルとコミットメッセージに国別の接頭詞をつけてください。 例) [ja] Update chapter 2.
56+
- 翻訳の変更は、マージ時にコンフリクトが発生しないよう注意してください。メンテナーはコンフリクトの解消を行いません。
57+
- ファイルが変更されてもPDF/電子書籍への変換、git-scm.comの更新がうまくいくよう、可能な限り確認してください。
58+

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