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Commit 010edcc

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ja/03-git-branching/01-chapter3.markdown

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Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -505,7 +505,7 @@ Insert 18333fig0329.png
505505
Insert 18333fig0330.png
506506
図 3-30. master ブランチの Fast-forward
507507

508-
これで、C3 が指しているスナップショットの内容は、先ほどのマージの例で C5 が指すスナップショットと全く同じものになりました。最終的な統合結果には差がありませんが、リベースのほうがよりすっきりした歴史になります。リベース後のブランチのログを見ると、まるで一直線の歴史のように見えます。元々平行稼働していたにもかかわらず、それが一連の作業として見えるようになるのです。
508+
これで、C3' が指しているスナップショットの内容は、先ほどのマージの例で C5 が指すスナップショットと全く同じものになりました。最終的な統合結果には差がありませんが、リベースのほうがよりすっきりした歴史になります。リベース後のブランチのログを見ると、まるで一直線の歴史のように見えます。元々平行稼働していたにもかかわらず、それが一連の作業として見えるようになるのです。
509509

510510
リモートブランチ上での自分のコミットをすっきりさせるために、よくこの作業を行います。たとえば、自分がメンテナンスしているのではないプロジェクトに対して貢献したいと考えている場合などです。この場合、あるブランチ上で自分の作業を行い、プロジェクトに対してパッチを送る準備ができたらそれを `origin/master` にリベースすることになります。そうすれば、メンテナは特に統合作業をしなくても単に fast-forward するだけで済ませられるのです。
511511

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