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Commit dd8477c

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<debugging> : ユースケースを記載 #1232
1 parent 30fab63 commit dd8477c

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2 files changed

+4
-1
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-1
lines changed

reference/debugging/breakpoint.md

+2-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -13,8 +13,9 @@ namespace std {
1313
## 概要
1414
ブレークポイントを設置する。
1515
16-
この関数は無条件のブレークポイントであり、デバッガがプログラムを監視しているかに関わらずプログラムの一時停止 (ブレーク) を試みる。
16+
この関数は無条件のブレークポイントであり、デバッガの存在を検出できない状況でもプログラムの一時停止 (ブレーク) を試みる。
1717
18+
プログラムコードでブレークポイントを指定できると、複雑な実行時条件でプログラムを一時停止させることができる。
1819
1920
2021
## 効果

reference/debugging/is_debugger_present.md

+2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -15,6 +15,8 @@ namespace std {
1515
1616
この関数は、デバッガがプログラムを監視中かどうかを判定する。プラットフォーム固有の結果を決定できない場合、ユーザーがこの関数を定義することで柔軟に動作を制御できる。
1717
18+
プログラムがデバッガ実行中かを判定できることで、デバッガ実行中に問題の診断に役立つ追加の出力やテストができる。
19+
1820
1921
## 置き換え可能
2022
ユーザーのプログラムでこの関数を定義することで、標準ライブラリで定義されるデフォルトの動作を置き換えることができる。

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